佐賀バルーナーズ サステナブルコースター

バルたんコースター

佐賀バルーナーズ バルたんサステナブルコースター

ペットボトルキャップが“バルたんサステナブルコースター”に

Bリーグ・佐賀バルーナーズのホームゲームをきっかけに、唐津南高校「虹の松原プロジェクトチーム」と NPO法人唐津Farm&Food(Precious Plastic Karatsu)、そして市民コミュニティである バルーナーズDAOが連携し、ペットボトルキャップをアップサイクルした 「バルたんサステナブルコースター」 を制作するプロジェクトがスタートしました。

地域で集めたキャップが、選手やファンと一緒に楽しめる応援グッズとして生まれ変わる。 バスケットボールと循環型社会のアイデアをつなぐ、実験的な取り組みです。

アースデイ 唐津南高校でのテストワークショップ
アースデイに合わせて、唐津南高校でテストワークショップを実施しました
佐賀バルーナーズ コースター 金型
バルたんサステナブルコースター専用の金型
ペットボトルキャップ バルたんコースター
ペットボトルキャップを佐賀バルーナーズ バルたんコースターにアップサイクル
バルたんコースター アップサイクル
色とりどりのバルたんサステナブルコースター
環境教育ワークショップ フランス人ボランティア
フランス人ボランティアとの環境教育ワークショップ
環境教育ワークショップ 環境カードゲーム
環境カードゲームを通じて、循環や気候変動についてディスカッション
ボランティアツーリズム

アースデイに合わせて、唐津南高校でテストワークショップを実施

4月22日の「アースデイ」にあわせて、佐賀バルーナーズのホーム戦 「サステナブルゲームチャレンジ」に先立つテストワークショップを、 唐津南高等学校で行いました。

生徒たちは回収したペットボトルキャップを洗浄・細断し、 プレシャスプラスチックの射出成形機を使って、バルたんの姿をあしらった サステナブルコースターを制作。廃プラスチックが、応援の象徴となるプロダクトに変わる プロセスを自分の手で体験しました。

この日は、横枕農園に滞在していたフランス人ボランティアも参加し、 フランスで広がる環境カードゲームを高校生と一緒にプレイ。 言語や文化の違いを越えて、プラスチック問題や気候変動について語り合う時間となりました。

こうしたテストワークショップを通じて、本番のイベントに向けて 「どんな体験なら、参加者が楽しく学べるか?」を高校生と一緒にデザインしていきました。

サステナブルコースター全体の取り組みはこちら

サステナブルゲームチャレンジ SAGAアリーナ
サステナブルゲームチャレンジ開催!
唐津南高校 アリーナ発表
唐津南高校の生徒たちが試合前にアリーナでプレゼンテーションを実施
バルたんコースター アップサイクル
ペットボトルキャップを佐賀バルーナーズ バルたんコースターにアップサイクル
バルたんコースター アップサイクル
会場で人気を集めたバルたんサステナブルコースター
アップサイクルしたバルーナーズのコースター
アップサイクルしたバルーナーズのコースターを持つ参加者たち
バルーナーズ DAO
バルーナーズDAOメンバーもブース運営をサポート
唐津南高校 エコクイズ
唐津南高校の生徒によるエコクイズも大盛況
バルーナーズ DAO
バルーナーズ DAO
バルーナーズ DAO
バルーナーズ DAO

サステナブルゲームチャレンジ本番 ― SAGAアリーナでのバルたんコースターづくり

2025年4月26日(土)、SAGAサンライズパーク南広場で開催された 佐賀バルーナーズのホームゲームに合わせて、『サステナブルゲームチャレンジ』が行われました。 唐津南高校・虹の松原プロジェクトチームとNPO法人唐津Farm&Food、 バルーナーズDAOが連携し、来場者参加型のアップサイクル体験ブースを展開しました。

高校生初!試合前アリーナでの環境プレゼンテーション

唐津南高校の生徒たちは、試合前のアリーナでプレゼンテーションに挑戦。 佐賀県のプラスチックごみ問題をテーマにした「ミリオネア風エコクイズ」で、 多くの観客と一緒に、楽しく真剣に環境問題を考える時間をつくりました。

バルたんサステナブルコースター ワークショップ

ブースでは、地域で回収されたペットボトルキャップを素材に、 バルたんの彫刻が入ったサステナブルコースターを制作。 約100個のコースターを配布し、そのうち50個はファンの皆さまと一緒に 射出成形機を使ってその場で手作りしました。

子どもたちがレバーを押して成形の工程を体験し、 出来上がったコースターをうれしそうに掲げる姿が印象的でした。 「ごみ」として見えていたものが、自分の手で「応援グッズ」に変わることで、 アップサイクルの楽しさと手応えが自然と伝わっていきました。

HEROs PLEDGEとつながる、スポーツ発のアクション

会場には、スポーツを通じてプラスチック削減アクションへの参加を促す 「HEROs PLEDGE」 の案内も設置。 来場者はスマートフォンからプレッジに参加し、 日常生活でのプラスチック削減アクションを宣言しました。

バスケットボールの熱気と、バルたんコースターづくり、HEROs PLEDGEがつながることで、 「観る・つくる・約束する」という三つの体験が循環する一日になりました。

松ぼっくりクラフトで「森」ともつながる体験に

さらに会場では、唐津南高校による松ぼっくりクラフト体験も大人気。 森の恵みである松ぼっくりに手を動かしながら、海と森、スポーツと環境が ゆるやかにつながる時間が生まれました。

スポーツとアップサイクルがクロスする新しい応援文化へ

バルーナーズDAOメンバーの協力もあり、 スポーツ観戦とエコアクションがクロスオーバーする新しい「応援のかたち」が見えてきました。 試合では佐賀バルーナーズが勝利を収め、会場は最後まで大きな歓声と笑顔に包まれました。

バルたんサステナブルコースターは、単なる記念品ではなく、 「応援することが、地域の資源循環と環境アクションにつながる」という メッセージを形にしたプロダクトです。

サステナブルコースターについて詳しくはこちら

これからの「佐賀バルーナーズ サステナブルコースター」

バルたんサステナブルコースターの取り組みは、 スポーツ観戦を「楽しむだけ」で終わらせず、 プラスチックごみ問題や循環型社会について考える入口にする試みです。

今後も、アップサイクル体験や環境クイズ、HEROs PLEDGEなどと組み合わせながら、 子どもから大人まで、ファン一人ひとりが「手を動かして参加できる」 サステナブルな応援文化を、佐賀・唐津から広げていきます。