円形の向付の縁を手作業で切り、変形させ印象的な 八角形に仕上げた向付。手仕事、薪窯焼成のため、作品毎 に形や色合いに多少の違いが生まれる。
唐津焼窯元・鏡山窯は1969年に先代、井上東也(いのうえとうや)が開窯し、 現在は井上公之(いのうえこうじ)が受け継いでおります。
開窯より今に至るまで、土づくりから手仕事、薪窯での焼成にこだわってきました。 手仕事、薪窯焼成だからこそ生まれる作品ひとつひとつの個性をお楽しみください。
唐津焼 鏡山窯について
井上東也さんが開窯し、息子さんの井上公之さんが引き継いだ鏡山窯は、昭和44(1969)年に唐津焼の窯元として始まりました。原料づくりや成形、薪窯焼成などの手仕事を大切にし、開窯から今日まで一貫して手作りで作陶を続けています。
comments
伝統と革新が融合(女性|50代)
評価: 5.0
唐津焼の八角向付は、とても素敵な作品でした。絵唐津の絵柄が美しく、釉薬の色合いも鮮やかでした。八角形の形も珍しく、お菓子やおつまみなどを盛り付けるのにぴったりでした。鏡山窯の作品は、伝統と革新が融合したものだと聞いていましたが、そのことがよくわかりました。
絵唐津の絵(女性|40代)
評価: 5.0
唐津焼の八角向付は、とても高級感がありました。絵唐津の絵は、手描きで丁寧に描かれていて、一つ一つが個性的でした。色も深くて、光にかざすときらきらと輝きました。八角形の形も、手になじむように作られていて、使いやすかったです。
唐津焼おしゃれ (女性|40代)
評価: 5.0
唐津焼の八角向付は、とても気に入りました。絵唐津の絵は、鮮やかで、目を引くデザインでした。色も、透明感があって、涼しげでした。八角形の形も、おしゃれで、お客様にも好評でした。