Precious Plastic Karatsu

Brand Keyring

Brand Keyring アップサイクル・ロゴキーホルダー

Brand Keyring(ブランドキーリング)とは?

Brand Keyring(ブランドキーリング)は、MINIをはじめとした自動車ブランド、企業ロゴ、自治体やスポーツチームなど、さまざまなブランドの「想い」を、廃ペットボトルキャップ100%のサーキュラーデザインで表現するアップサイクル・ロゴキーホルダーです。

環境負荷を減らしながら、ブランドストーリーや地域とのつながりを伝える体験型ノベルティとして、イベントやCSR・CSV、ESGの取り組みにご活用いただけます。

Precious Plastic の射出成型機を活用し、ブランドロゴやアイコンをかたどったオリジナル金型で成形します。キャップの色は事前にある程度グループ分けできますが、成形時に自然に混ざり合うため、一つひとつ異なるマーブル模様として仕上がります。色や模様を完全に指定することはできませんが、それこそが「世界に一つだけ」のアップサイクルプロダクトとしての魅力です。

Brand Keyring マーブル模様のアップサイクル・ロゴキーホルダー
キャップの色がマーブル状に混ざり合う、世界に一つだけのBrand Keyring

Brand Keyring の特徴

  • 廃ペットボトルキャップ100%を原料にしたサーキュラーデザイン
  • 色は選べないかわりに、一つひとつ異なるマーブル模様に仕上がる “一点もの”
  • 使用後も再度回収・再成形が可能な、循環前提のプロダクト設計
  • 日本国内の小規模生産で、ストーリー性の高いノベルティ展開が可能
  • ワークショップと組み合わせることで、CSR・CSVやESGコミュニケーションの場づくりにも
MINI宮崎でのBrand Keyringワークショップ
MINI宮崎でのサーキュラエコノミーワークショップ

事例:BIG LOVE PROJECT MINI宮崎

MINI宮崎ショールームで開催された「BIG LOVE PROJECT ~サーキュラエコノミーワークショップ~」では、MINIロゴをあしらったBrand Keyring(ブランドキーリング)づくりを実施しました。

40名の参加者が、キャップの色を選び、溶かし、成形するプロセスを体験。プラスチックのアップサイクルとサーキュラーエコノミーの考え方を、楽しみながら学ぶ時間となりました。ブランドのファンづくりとサステナビリティの発信を両立する場として、高い評価をいただいています。

導入事例:"BIG LOVE PROJECT MINI宮崎" のレポートはこちら

サーキュラーデザインのBrand Keyring
使い終わった後も、再び素材として循環させることができます

100%廃プラスチック&サーキュラー・デザイン

Brand Keyring は、使用済みペットボトルキャップのみを原料とし、焼却ではなく再び素材として循環させることを前提に設計されています。一度作って終わりではなく、回収・再成形を通じて何度でも生まれ変わる「サーキュラー・デザイン」を体現するプロダクトです。

サーキュラーデザインのBrand Keyring
使い終わった後も、再び素材として循環させることができます

こんな企業・団体さまにおすすめです

Brand Keyring シリーズは、次のようなシーンで特にご好評をいただいています。

  • 自動車ディーラーや小売店舗でのイベント・試乗会ノベルティ
  • 社員向けサステナビリティ研修・SDGs研修のワークショップ教材
  • スポーツチーム・自治体・企業のCSRイベントでの体験ブース
  • 環境月間・創立記念・周年行事などに合わせた限定ロゴノベルティ制作

CSR・CSVのストーリーを共創するツールとして

参加者が自ら手を動かし、出来上がったBrand Keyringを持ち帰ることで、「これは廃プラスチックから生まれた」「また資源として循環できる」というストーリーが日常の中に残っていきます。

単なるグッズ配布ではなく、社員・お客様・地域の方々とともにサステナビリティを学び、語り合うCSR・CSVの場づくりとして、Brand Keyringとワークショップをセットでご提案することも可能です。