海ごみアートプロジェクト

おがわプロジェクト

おがわプロジェクト

島の未来のために、小川島の現状を発信して協力の輪を広げよう‼

海の青さが美しい唐津市の離島、小川島。 しかし、その美しさを脅かす海洋プラスチックの問題は、世界中どこでも同じです。 人口295人の小川島では、小川中学校生徒がビーチクリーンに取り組んでいますが、島の人口減少や高齢化の影響で、 海洋漂着ゴミに対応しきれません。 そこで、小川中学校生徒は問題の現状を広く伝えたいと思いました。 そして、協力の”わ”を広げるために、海ごみアート制作 "おがわプロジェクト" を開始しました。

小川島からはじまる!海洋ごみ削減ムーブメント日本財団 海と日本PROJECT in 佐賀2023
海洋ごみ意見交換会in小川島 日本財団 海と日本PROJECT in 佐賀

令和5年度 おがわプロジェクトこれまでのあゆみ

佐賀県知事
おがわプロジェクト 佐賀県知事を表敬訪問
佐賀県知事
佐賀県知事におがわプロジェクトを説明
佐賀県知事
佐賀県知事がリサイクルしたハートのコースターに海への思いを書く
リサイクルコースター
海をいつまでも美しく地球をずっと大切に小川島から 佐賀県知事
海ゴミアート
佐賀県知事に書いていただいたハートを県民ホールに展示されているクジラに貼り付ける
アート
佐賀さいこうフェスにも展示される
おがわプロジェクト
完成したクジラの海ごみアート

佐賀県知事表敬訪問、佐賀県民ホール、佐賀さいこうフェスに展示

10月25日、小川島の小川中学校の生徒達と一緒に、おがわプロジェクトの活動報告のために佐賀県知事を訪問しました。

おがわプロジェクトは、佐賀県循環社会推進課が行っているプラスマライフさがのプロジェクトの一環で、生徒達が主体となって小川島で海洋プラスチックごみの調査やリサイクルに取り組んでいます。

この活動を通して、佐賀県に離島の海洋プラスチックごみの実態や、プレシャスプラスチック唐津というリサイクルマシンを使った創造的な取り組みを知ってもらいました。

また、おがわプロジェクトで作ったクジラの海ごみアートを、県民ホールと佐賀県最高フェスというイベントで展示しました。

佐賀県立美術館に展示
佐賀県立美術館に展示
佐賀県立美術館

佐賀県立美術館に展示

10月30日~11月4日までアートは佐賀県立美術館に展示されました。

唐津市役所
唐津市役所に展示
唐津市役所
唐津ボートレス場
唐津ボートレス場に展示 環境エネルギーフォーラムin唐津に展示
佐賀県立美術館
佐賀県立美術館

唐津市役所、唐津ボートレス場に展示

11月6日~11月17日までアートは唐津市役所に展示されました。また11月18日に行われた唐津ボートレース場で行われた環境エネルギーフォーラムで展示されました。この日は環境省からカーボンニュートラルの専門家が講演され、アートもみていただけました。

リサイクルプラスチックアート
海ごみアートの完成セレモニー
株式会社博多大丸
おがわプロジェクトに参加した株式会社博多大丸さん、唐津南高校の生徒がプラスチックをリサイクルしたハートに書く
小川島
小川島アイランドフェス来場者が小川島の海について思いを書く
森川海人っ
小川島アイランドフェスの最後、セレモニーで森川海人っ君がクジラの目をはめ込んでアート完成!
アート
完成したアートを確認する唐津南高校の生徒達
おがわプロジェクト
完成したクジラの海ごみアート
おがわプロジェクト

小川島アイランドフェス2023 海ごみアートの完成セレモニー

この作品は『プラスマLife さが』の取り組みとして小川島に漂着した 海洋プラスチックゴミなどを材料とし作成したアートです。 海の青さが美しい唐津の離島、小川島にゆかりのあるクジラをモチーフに しています。

小川島は鯨の捕獲で栄えた島で、今もその名残が島のあちらこちらにあります。 プラスチックを新しい価値に変えていく 『プレシャスプラスチック』の活動により粉砕した様々な色のプラスチックゴミを タイルに成形し、島内外の皆様と作成することができました。

小川中学校生徒の愛する小川島の海を守りたいという思いが、 必ずや多くの人たちの心に末永く強く訴えかけるアート作品だと信じています。

令和5年度 9月30日

  • 唐津市立小川小中学校
  • 佐賀県
  • 唐津市
  • 佐賀県立唐津南高等学校
  • NPO法人唐津FARM&FOOD
  • 株式会社博多大丸
  • 株式会社リプラテックス
おがわプロジェクト
完成したクジラの海ごみアートと小川小中学校の生徒
おがわプロジェクト
回収したペットボトルキャップを洗浄する小川小中学校生徒
ペットボトルキャップ
回収したペットボトルキャップを洗浄後細断
おがわプロジェクト
細断したペットボトルキャップをプレシャスプラスチックのマシンでタイルにリサイクル
おがわプロジェクト
プラスチック リサイクル
リサイクルされたタイル
おがわプロジェクト
クジラ
作成したタイルをクジラの形に張り合わせ
小川島 クジラ
小川島 クジラ
先生も参加しみんなで作成
小川島 クジラ
小川島
アート完成!
おがわプロジェクト
小学生がプラスチックをリサイクルした星に思いを書き込む
小学生がプラスチックをリサイクルした星に思いを書き込む

海ごみアートの作製

2023年8月28日~9月11日 小川島の環境問題に関心を持ってもらうため、生徒たちは島に関係するクジラをモチーフにした海ごみアートを 作りました。

タイルは小川島に漂着した海洋プラスチックごみや島内外から回収したペットボトルキャップをプレシャスプラスチック のマシンでリサイクルし、作成しました。

また活動の”わ”を広げるため回収箱を作成し、唐津市の離島や佐賀県の施設に設置。 おがわプロジェクトの”わ”は広がり続けています。

このクジラのアートを通して、小川島の現状を島外に伝え、さらに協力の”わ” を広げ、小川島の美しい海を守りたいと願っています。

おがわプロジェクト

ペットボトルキャップ回収箱、回収結果(2023/09/30時点)

  • 230546g
  • 約92218個(キャップの重さ平均2.5g/個換算)
  • すべてリサイクルすればCO2約0.675tの削減効果

アート完成までご協力していただいた小川小中学校、佐賀県、唐津市、唐津南高校、株式会社博多大丸、株式会社リプラッテクスの方々、またペットボトル回収のためご協力いただいた、呼子市民センター、小川島、神集島、馬渡島、高島、加唐島、松島、向島、佐賀県民の皆様本当にありがとうございました! この場を借りてお礼申し上げます。

余ったペットボトルキャップやこれから回収するペットボトルキャップは次のリサイクルプロジェクトで使用させていただきます。引き続きよろしくお願いいたします!

NPO法人唐津Farm&Food 一同

おがわプロジェクト

おがわプロジェクト 海ごみアートキックオフミーティング

2023年7月23日 小川島に海ごみアートのミーティング、バリ島のサステナブルツーリズム、プレシャスプラスチックの視察の報告にいきました。

おがわプロジェクト
小学生(5、6年生)も一緒にバリ視察を報告
おがわプロジェクト
続いて、海ごみアートのキックオフミーティング
おがわプロジェクト
生徒が描いた絵
おがわプロジェクト
絵をモザイクアートにデザイン

海ごみアートの図案は生徒が描いた絵をモザイクアートにデザイン。

タイルを1枚、1枚、海洋漂着ゴミや家庭から出たゴミ、ペットボトルキャップをプレシャスプラスチックのインジェクションマシンを使いリサイクルしたタイルを張り合わせ、クジラのモザイクアートを作製します。

2023年9月30日の小川中学校の文化祭、アイランドフェスティバルでお披露目予定です。

おがわプロジェクト

ペットボトルキャップ回収BOXを設置へ

2023年7月9日 おがわプロジェクトの海ごみアートの作製のためペットボトルのキャップ回収箱を生徒たちが作製しました!

おがわプロジェクト
ペットボトルの回収BOXの作成の様子

海ごみアートは島で出たプラゴミと海岸漂着ゴミを使って作ります!海のごみを減らすために生活のごみも減らす+キャップを集めることでプラスチックゴミへの意識を持ってほしいという思いで生徒達が回収BOXを作っています。

おがわプロジェクト
回収BOXが完成!

この回収BOXはあるものを再利用しています。あるものとは何でしょう?

答えはコロナ禍で使用していらなくなったアクリル板です!みなさんお分かりになりましたか?

おがわプロジェクト
回収BOX設置開始!
唐津市役所
唐津市役所
佐賀県県立唐津南高等学校
佐賀県県立唐津南高等学校
博多大丸百貨店
福岡市 博多大丸百貨店
加唐島 Selfish
加唐島 Selfish
呼子市民センター
呼子市民センター
神集島
神集島
小川島漁業組合
小川島漁業組合

ペットボトルキャップ回収箱設置場所

回収BOXは下記場所に設置しています!皆さんぜひご参加ください!

  • 唐津市役所
  • 唐津南高校
  • 加唐島-Selfish
  • 福岡市-博多大丸百貨店
  • 呼子市民センター
  • 神集島
小川島
小川島海洋調査

小川中学校生徒による海岸漂着物(プラスチックごみ)の回収・調査

2023年4月28日 小川島で小川島中学校生が海洋漂着物の回収・調査を行いました。活動を佐賀県循環社会推進課、唐津市環境課と一緒にサポートしました。

小川島ビーチクリーン
小川島ビーチクリーン
小川島ビーチクリーン
小川島ビーチクリーン
小川島
小川島中学校生徒がビーチクリーン参加者に感謝を伝える

この活動は、小川島中学校の生徒たちが日々行っている小川島の海を美しく保つための取り組みです。彼らの熱意と行動力 が島民や唐津市、佐賀県にも伝わり、ビーチクリーンには多くの方々が協力してくださいました。おかげで、漂着物で汚れていた 海岸は見違えるようにきれいになりました!

小川島
小川島中学校生徒が回収した漂着物の調査
小川島
小川島中学校生徒が回収した漂着物の調査
小川島
小川島中学校に戻って話し合い

その後、小川島中学校生が回収した漂着物の調査を行いました。漂着物の重さや海外からの漂着物の割合などを調べ、 海洋汚染の問題について深く考えました。

また、漂着物を減らすために私たちができることや提案することについても話し合いました。

この活動を通して、生徒達は小川島の海だけでなく、地球の海を守るために一人一人が責任を持って行動しなければならないということを強く感じていました。

小川島
小川小中学校 発表会"海ごみについて私達にできること。みんなで話そう、考えよう。"

小川中学校生徒による海岸漂着物(プラスチックごみ)の調査発表会、小川中学校生徒への海岸漂着物に関する講演会

2023年6月10日唐津市教育の日、小川島中学校生が海洋漂着物の回収・調査の発表会を行い、佐賀県立唐津南高等学校生徒、
NPO法人唐津FARM&FOODからは米マウントホリヨーク大学の学生、一般社団法人マイプラから九州大学の学生が
講演しました。

小川島
小川中学生の発表

令和5年のテーマは「島の未来のために、小川島の現状を発信して協力の輪を広げよう‼」

今年の小川中学校のテーマは「島の未来のために、小川島の現状を発信して協力の輪を広げよう‼」です。

具体的な取り組みは下記になります。

  1. 海岸のごみ拾い&調査
  2. ごみを使って何かを制作する
  3. 唐津南高校の生徒さんと交流を続ける
  4. 馬渡中学校との交流
  5. 県知事へのアクション
海岸漂着物
小川中学生の発表

小川中学校生徒による海岸漂着物(プラスチックごみ)の調査結果の発表

一番多かったのがプラスチック類。重さは15.87kgありました。二番目に多かったのはガラス・陶磁器・金属類で、2.8kgでした。 また全体では23.07kgあったのでプラスチック類の割合を計算すると69%にもなりました。これだけでもプラスチック類が多いことが わかります。 最後は島民の方々も一緒に小川島の未来についてディスカッション。学生達の成長がわかる教育の日となりました。

唐津南高校<
発表会前のビーチクリーン 唐津南高校
唐津南高校 虹の松原プロジェクトチーム 海洋研究班
唐津南高校 虹の松原プロジェクトチーム 海洋研究班の発表
米マウントホリヨーク大学
米マウントホリヨーク大学の夏海さんがアメリカでのプレシャスプラスチックの活動を講演
>一般社団法人マイプラ 九州大学
一般社団法人マイプラ 九州大学 浅倉君の講演
小川島
島民の方々も一緒に小川島の未来についてディスカッション
小川島
島民の方々も一緒に小川島の未来についてディスカッション

本当に素晴らしい講演でした。最後は島民の方々も一緒に小川島の未来についてディスカッション!

今まで、小川小中学校と唐津南高校と一緒にとりくんできた環境教育事業。 今は佐賀県循環社会推進課、唐津市環境課、唐津市広報、サガテレビにサポートしていただいております。

今回は唐津市の広報にもきていただけました! 学生達の成長がわかる最高の教育の日となりました!

令和4年度の小川中学校の取り組み 記事