唐津市相知町横枕が目指す 「人と自然の共生地域」
佐賀県唐津市相知町横枕が、環境省の「自然共生サイト」に認定されました。この地域では、「人と自然の共生地域」を理念に掲げ、有機農業の推進や地域資源・廃棄物を活用した循環型システムを構築しています。また、環境に配慮した産業振興や産業観光を通じて、持続可能な里山づくりを進め、伝統文化の継承を大切にしながら世界との連携を強化しています。
唐津Farm&Foodが管理する横枕地区は、佐賀県内で初めてOECM(Other Effective Area-Based Conservation Measures)に認定された「自然共生サイトエリア」です。この地域には多様な生態系が息づき、日本の伝統文化と自然の調和が守られています。横枕地区を拠点に、九州における「ネイチャーポジティブエコノミー」の実現を目指し、国内外のパートナーと連携しながら九州の成功事例を世界へ発信していきます。
OECMエリア内の農園 横枕農園について
OECMエリア内の農園、横枕農園は、多様な生態系と共に循環型農業を実践する農園です。農園では、持続可能な農業手法を取り入れ、地域の伝統的な農法と最新の環境技術を融合させ、自然と調和しながら作物を育てています。
また、地域住民や団体と連携し、環境教育や体験活動を通じて次世代に生物多様性の重要性を伝える場としても機能しています。横枕農園は、地域の生態系を守りながら、環境にやさしい農業を実践し、豊かな里山の魅力を次世代に伝えることを目指しています。
生物多様性キーホルダー
唐津Farm&Foodでは、生物多様性保全を重視し、次世代に豊かな自然を引き継ぐため、ネイチャーポジティブの実現を目指しています。
その一環として、プラスチック廃棄物問題に取り組む『Grand Blue Project』を立ち上げ、Precious Plastic の活動を通じて廃プラスチックをリサイクルし、キーホルダーなどにアップサイクルする取り組みを展開しています。
この活動を通じて、プラスチックの資源循環と生物多様性保全の重要性を広く啓発し、自然との共生社会を実現するための持続可能なモデルを示しています。
生物多様性の取り組み
- 唐津市相知町横枕井堰祭り、水質調査 2024/10/6
- 佐賀県初のOECM認定!唐津市相知町横枕地区で生物多様性の調査を実施 2024/10/1
- 唐津ミツバチプロジェクト始動!初の採蜜を実施 2024/9/22
- 佐賀県初!唐津市相知町横枕がOECMとして国際データベースに登録されました 2024/8/22
- 佐賀県初の自然共生サイト(環境省認定)である相知町横枕自然共生区域にある横枕農園で栽培されたビーツにつづき、ナス、モヒートミントの販売が開始 2024/7/18
- 自然共生サイトに認定された唐津市相知横枕区の生物の事前調査 2024/5/23
- G7ANPE Membersに参加 2024/5/23
- 国際生物多様性の日 2024/5/22
- ネイチャーポジティブ宣言 2024/5/30
- 自然共生サイトでニホンミツバチの養蜂(唐津ミツバチプロジェクト)がスタート
- 自然共生サイトに認定で唐津市長を表敬訪問 2024/4/19
- 令和5年度 自然共生サイト後期 認定証授与式 2024/3/27
- 環境省の自然共生サイト認定 2024/2/27
- 唐津市養蜂家視察(横枕区民、唐津南高校) 2024/2/11
- こまなき、アザメの瀬を視察 2024/1/12
- 唐津市相知町横枕井堰祭り、水質調査 2023/10/4
- 30by30 アライアンスに参加 2023/4 ~
2024/10/6 唐津市相知町横枕井堰祭り、水質調査
2024年10月6日、OECMに登録された唐津市相知町横枕にて、毎年恒例の井堰祭りが実施されました。 横枕井堰は、厳木川の水量を調整し、農業用水路に水を引き込む重要な役割を果たしており、今回もラバー堰に堆積した土砂を下流に流す清掃活動が行われました。
水位が下がった川の中では、アユやテナガエビなど、さまざまな生物を確認することができました。 清掃活動の後には、地域住民が集まりバーベキューを楽しみました。
また、前回採取したニホンミツバチの蜂蜜を住民の皆様と共有することができました。 さらに、佐賀大学の徳田教授にもご参加いただき、来年の現地調査について意見交換を行いました。
教授からは、野鳥の会に加え、昆虫同好会など、唐津には専門的な研究に取り組んでいる方々が多くいることを教えていただき、地域の自然環境についての理解がさらに深まりました。
2024/10/1 佐賀県初のOECM認定!唐津市相知町横枕地区で生物多様性の調査を実施
佐賀県で初めてOECM(Other Effective Area-Based Conservation Measures)に認定された唐津市相知町横枕地区において、生物多様性の調査を環境省と佐賀大学の徳田教授のチームと共に実施しました。
住宅地でブチサンショウウオを発見しました。 ブチサンショウウオは、世界でも福岡、佐賀、長崎にしか生息しない九州北部固有の希少種であり、九州が生んだ宝ともいえる存在です。山奥の渓流に生息しており、水温が低く、清らかな水が必要な環境でしか生きられない繊細な種です。
また、横枕神社にて、自然共生サイトとして追加で認定されたイスノキを視察しました。その後、ため池で生物調査を行い、どんこなどの生物を発見しました。調査の最後には、今後の唐津市相知町横枕地区の展開について議論を交わしました。
唐津市相知町横枕地区には、多様な生物と、日本の昔ながらの景観が残されており、伝統文化、山、川が調和する自然共生サイトエリアとして九州で唯一認定されています。まさに日本を代表する里山の一つです。
日本のSATOYAMAは、世界各地で持続可能な自然資源の利用形態や社会システムの実例として注目されており、その理念は「SATOYAMAイニシアティブ」として国際的に推進されています。これは、各地域の環境が持つ潜在力に応じた自然資源の持続可能な管理・利用を促進し、自然共生社会の実現に向けた取り組みを進めるためのものです。
唐津Farm&Foodでは、SATOYAMAを守り、横枕地区の豊かな自然と共生しながら地域資源の保全・活用を推進しています。この地区は、希少な生物の生息地であり、古来より続く伝統的な景観を守る日本の里山の象徴です。そのため、今後も環境教育や地域住民との協力を通じて、この貴重な自然環境を次世代に引き継ぐ取り組みを強化していく予定です。
2024/9/22 唐津ミツバチプロジェクト始動!初の採蜜を実施
2024年9月22日、佐賀県唐津市相知町横枕地域において、「唐津ミツバチプロジェクト」が本格的に始動しました。 本プロジェクトは、唐津南高校の生徒たちと相知町横枕区の住民が協力し、OECM(Other Effective area-based Conservation Measures)に登録された地域で行われる養蜂活動を通じて、生物多様性の保全と持続可能な社会の実現を目指すものです。
初めての採蜜が実施され、唐津南高校の食品流通科の生徒たちがその作業を行いました。初めての経験にもかかわらず、彼女らはミツバチにすぐに慣れ、無事に採蜜作業を終えることができました。この蜂蜜は、今後学校で商品化され、地域ブランド「自然共生サイト」のプレミアム商品として提供される予定です。
本プロジェクトでは、唐津南高校の生徒たちが相知町横枕地域において、養蜂を通じて生物多様性保全を学ぶ機会を得ています。ニホンミツバチの養蜂活動は、単に蜂蜜を収穫することにとどまらず、農作物の受粉や地域の生態系を支える役割も担っています。
2024/8/22 佐賀県初!唐津市相知町横枕がOECMとして国際データベースに登録されました
令和5年度に環境省自然共生サイトとして認定された唐津市相知横枕区が、OECMとして国際データベースに登録されました。
日本は、2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として保全する「30by30目標」を掲げています。
環境省は、生物多様性の保全に取り組む企業や団体を「自然共生サイト」として認定し、取り組みを支援しています。 このたび、保護地域以外で生物多様性保全に貢献する区域として、全国で4.8万haの地域がOECM(Other Effective area-based Conservation Measures)として国際データベースに初めて登録されました。
唐津市相知町横枕もその一部として登録されています。 NPO法人唐津Farm&Foodは、設立以来、自然環境や生態系の保全活動に積極的に取り組んでまいりました。これからも、生物多様性の保全や創出、そして持続可能な社会の実現に向けて全力を尽くしてまいります。
環境省 自然共生サイト等の国際的なデータベースへの登録について:
https://www.env.go.jp/press/press_03264.html
Protected Planet (OECM国際データベース):
https://www.protectedplanet.net/country/JPN
佐賀県初の自然共生サイト(環境省認定)である相知町横枕自然共生区域にある横枕農園で栽培されたビーツにつづき、ナス、モヒートミントの販売が開始
佐賀県唐津市相知町横枕が、佐賀県初となる環境省の「自然共生サイト」として認定されました。これに伴い、自然共生サイトエリア内にある横枕農園で栽培されたビーツにつづきナス、モヒートミントの販売を開始いたします。 各製品には「自然共生サイト」認定のロゴマークが付けられており、環境保全への取り組みをPRしています。
横枕農園で収穫される野菜
2024/5/23 自然共生サイトに認定された唐津市相知横枕区の生物の事前調査
環境省の専門家に自然共生サイトに認定された唐津市相知横枕区の生物の事前調査に来ていただけました。
また株式会社博多大丸の九州探検隊もサイトを視察に来ていただけました。
横枕区民と事前に生物のリストアップをし、ブチサンショウウオ(特定第二種国内希少野生動植物種)の幼生が発見された場所やサイト内を調査しました。
今後は環境省の「自然共生サイト伴走支援検討業務」の対象エリアとして継続して専門家や有識者に来ていただける予定です!
2024/5/23 G7ANPE Membersに参加
NPO法人唐津Farm&Food はネイチャーポジティブ経済に関する知識の共有や情報ネットワークの構築の場として、「G7 ネイチャーポジティブ経済アライアンス(G7ANPE)に参加しました。
G7ANPEについて
2021 年G7 首脳コミュニケの附属文書「G7 2030 年自然協約(Nature Compact)」において、「2030 年までに生物多様性の損失を止めて反転させる」という世界的な使命(ネイチャーポジティブ)が表明されました。また、同使命の実現に向けた柱の一つとして、自然への投資やネイチャーポジティブ経済の促進が掲げられています。 ネイチャーポジティブ経済の実現のためには、自然が主流となり、多様な価値観を取り入れ、強化する経済社会への移行が必要です。
このため、G7 札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合において、ネイチャーポジティブ経済に関する知識の共有や情報ネットワークの構築の場として、「G7 ネイチャーポジティブ経済アライアンス(G7ANPE)」(G7ANPE:G7 Alliance on Nature Positive Economies)」が新たに設立されました。
2024/5/22 国際生物多様性の日
5月22日は国際生物多様性の日です。 この日は、国連が生物多様性の重要性を世界に広め、意識を高めるために制定した国際デーであり、1992年の同日に生物多様性条約が採択されたことを記念しています。
毎年、世界共通のテーマに基づいて、生物多様性の保全と普及に向けたイベントが世界中で開催されます。
2024年のテーマは「Be part of the Plan」(共に未来を)となっています。 唐津Farm&Foodは、国際生物多様性の日に先立ち、2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)でネイチャーポジティブ宣言を行いました。
2024/5/30 ネイチャーポジティブ宣言
NPO法人唐津Farm&fooodは、令和6年2月に自然共生サイトに認定された相知町横枕自然共生区域が目指す"人と自然の共生地域"に基づき、唐津市の豊かな自然環境を保全・回復し、次世代へ継承していく決意表明として、「ネイチャーポジティブ宣言」を行いました。
2024/4/19 自然共生サイトでニホンミツバチの養蜂(唐津ミツバチプロジェクト)がスタート
唐津市長への表敬訪問を終えた後、自然共生サイトエリアである相知町横枕に先日、鹿島からやってきたニホンミツバチを見にいきました。
横枕では今、地元の市民と唐津南高校の生徒たちと協力して、生物多様性保全の取り組みの一環としてニホンミツバチの養蜂を行っています。
唐津ミツバチプロジェクトには、相知出身の唐津南高校の生徒たちが積極的に参加しており、地元の里山の保全を行っています。彼女たちが作った蜂蜜は、自然共生サイトブランドとプレミアム商品となるかもしれません 。
また、養蜂の視察に続き、最近エリア内で発見されたサンショウウオの生息地を訪れました。このサンショウウオは、清らかな湧水が流れる場所で見つかり、その発見は横枕の自然環境の豊かさを示しています。
6月と7月には、環境省のサポートを受けて、有識者が横枕を訪れ、生物の詳細な調査を行う予定です。調査結果を受けて、専門家の指導のもと、生物多様性の保全活動をさらに進めていく計画です。
2024/4/19 自然共生サイトに認定で唐津市長を表敬訪問
佐賀県初、相知町横枕自然共生区域の環境省の自然共生サイトに認定で唐津市長を表敬訪問しました。
4月11日に生物多様性増進活動推進法案が可決し、日本でも30by30の目標( 2021年G7サミットで約束 2030年までに国土の30%以上を 自然環境エリアとして保全 )に向かってすすんでいます。 法案は来年4月に施行される予定です。
来年には自然共生サイトのOECM国際データベースへの登録も予定されています。 市長からは唐津市で自然共生サイトエリアを拡げていくのをサポートしてほしいとありがたいお言葉をいただきました。
また今までのプレシャスプラスチックや波戸岬ビーチクリーンの活動、プラスマLifeさがについて評価をいただきました。 国際目標のネイチャーポジティブにむけて、いちはやく唐津から世界と共創していきます。
2024/3/27 令和5年度 自然共生サイト後期 認定証授与式
令和5年度 自然共生サイト後期 認定証授与式が熊本の環境省の九州環境事務所で行われました!
唐津Farm&Foodは唐津市の相知町横枕自然共生区域で自然共生サイトに認定され授与されました! 佐賀県、第一号となります。
自然共生サイトとは、「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を国が認定する区域のことです。 認定区域は、保護地域との重複を除き、「OECM」として国際データベースに登録されます。
つまり私達の生物多様性活動が、30by30という国際目標に直接的に貢献するものであるという証明になりそのことを世界にPRすることができます。
私たちはこの認定によって、佐賀県の企業価値の向上や交流人口の増加を通じた地域活性化につなげていきます。
2024/2/27 環境省の自然共生サイト認定
佐賀県で初めて、環境省の自然共生サイトに唐津市相知横枕地区が認定されました!
2022年12月の生物多様性条約第15回締約国会議(CBD-COP15)において、2030年までの新たな世界目標である「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択され、この世界目標を踏まえ、日本では世界に先駆けて2023年3月に「生物多様性国家戦略」を改定し、2030年ミッションとして、生物多様性の損失を止め、反転させる「ネイチャーポジティブ」の実現を掲げています。
ネイチャーポジティブの実現に向けた取組の一つとして、環境省では、企業の森や里地里山、都市の緑地など「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を「自然共生サイト」として認定する取組を令和5年度から開始しています。
昨年10月に唐津Farm&Foodは自然共生サイト後期に唐津市横枕地区を申請し、令和6年2月26日に認定され、27日に環境省より報道発表されました! 佐賀県では第1号となります!!!
3月27日に環境省により授賞式が行われます! 自然共生サイトに認定されれば、国際データベースOECMへの登録が予定されています。 生物多様性の保全だけでなく、唐津市、佐賀県の魅力を世界に発信することができるのです!
唐津Farm&Foodでは、今後、唐津市相知町横枕地区をきっかけに自然共生サイトのエリアを佐賀県内に拡げていくプロジェクトを予定しています。
OECMに登録されると世界で活躍するグローバル企業やSDGs活動を行っている団体の社会貢献活動を世界に証明することにもなります。 佐賀県内外で同じ志をもつ企業、団体、有識者の方にプロジェクトに参加していただきたいと思っています。
活動予定
- 唐津市養蜂家視察(横枕区民、唐津南高校) 2024/2/11
- 養蜂箱製作(横枕公民館) 2024/3/2
- 蜜源植物(ミモザ) 定植 2024/4/20
- 蜜源植物(芝桜)定植 2024/5/15
- 井堰エリア水質調査(協力: 松浦河川事務所) 4月下旬
- 水田エリアバードウォッチング(協力: 唐津市環境課) 5月下旬
- 井堰エリア水質調査(協力: 松浦河川事務所) 8月下旬
- バードウォッチング(協力: 唐津市環境課) 10月上旬
- 森林エリアのため池ビオトープ化計画 11月
2024/2/11 唐津市養蜂家視察(横枕区民、唐津南高校)
唐津南高校と相知町横枕区の住民と始めるニホンミツバチの養蜂から相知町横枕区の生物多様性の保全を目指すプロジェクトで唐津市の養蜂家を視察しました。
「もしも、地球上からミツバチが消えたなら、人類は4年で滅亡するだろう」 こう警鐘を鳴らしていたというアルベルト・アインシュタイン。野生動物であるニホンミツバチは、飼育するにも人のコントロールは難しく、増やすのは困難です。
ミツバチを育てていると、当然「蜂蜜」という副産物を得る楽しみがあります。 しかしそれ以上に、ミツバチは食物連鎖の基本を担っており、人類に大きく貢献しています。
農作物の不作は天候の影響や栄養不足を考えがちですが、ミツバチの減少による野菜や果樹の受粉への影響が大きくかかわっていると言われています。🌿🐝
アインシュタインの言葉は、私たちが自然と共存し、生態系を守る重要性を示しています。ミツバチがいなくなれば、私たちの食卓には豊かな野菜や果物が並ばなくなるかもしれません。
ミツバチは農作物の受粉に欠かせない存在であり、私たちの生活に深く関わっています。
このプロジェクトでは蜂蜜の採取にとどまらず、唐津皆高校の食品流通科学生たちと一緒に、生物多様性の保全、ネイチャーポジティブエコノミーを学び、持続可能な未来を目指します。 ニホンミツバチの保護と養蜂活動に賛同し、地球上のすべての生物と調和を保ちましょう。
2024/1/12 こまなき、アザメの瀬を視察
国土交通省の方に案内していただき、こまなきの流域治水、アザメの瀬のビオトープを視察しました。 今後の環境保全の活動や防災対策につながる実りある1日になりました。
2023/10/4 唐津市相知町相知横枕井堰祭り、水質調査
Npo法人唐津Farm&Foodは、唐津市横枕で区長や住民の方々と横枕の井堰祭りで水質調査を行いました。川には数はすくなっていますがまだ鮎なども見れました。
環境省の自然共生サイトの認定を目指し、引き続き住民の方々と横枕の環境保全活動を行っていきたいと思います。
2023/4 ~ 30by30 アライアンスに参加
Npo法人唐津Farm&Foodでは、保護地域、及び国際OECMエリアの管理をすることを通して、気候変動問題だけでなく、生物多様性保全の取り組みにも強化をしていきます。
また、事業活動を通して社会課題解決、持続可能な社会の実現に貢献できるように目指していきます。