SDGsワークショップでは、Precious Plasticの機械を使って廃プラスチックをリサイクルし、アップサイクルを体験することができ、参加者はリサイクルの実践を通じて持続可能な未来への関心を高めています。この「環境教育プログラム」は、ツーリズム事業、企業研修、学校の授業など、さまざまな場面で幅広く活用されています。
SDGs Workshop 実績
SDGs Workshop 実績 2024
- 対馬学フォーラム2024に株式会社博多大丸の九州探検隊と参加 2024/12/22
- 呼子小学校3年生がペットボトルキャップをアップサイクルしてプレゼントを制作 ① 2024/12/18
- 呼子小学校6年生 卒業制作 プロジェクト ② 2024/12/16
- 呼子小学校6年生 卒業制作 プロジェクト ① 2024/12/9
- サガン鳥栖ホーム最終戦でアップサイクルワークショップを開催 2024/12/8
- 呼子小学校でSDGsワークショップを開催 2024/12/5
- スポテンSAGA2024×市民活動プラザフェスタ 2024/11/30
- 第6回 森川海人っフェスに「プラスマLifeさが」で参加! 2024/11/17
- クリスマス点灯式 〜Change 未来に向けて私たちができること〜 2024/11/9
- 対馬高校で絶滅危惧種ツシマウラボシシジミをモチーフにしたクリスマスオーナメント制作! 2024/10/12
- 小川島の小川小中学校で、加唐島の加唐小中学校との意見交換会 2024/10/7
- 西唐津中学校でSDGsワークショップを実施!リサイクル名札作りを通じてプラスチック問題に取り組む 2024/10/4
- 呼子小学校でSDGsワークショップを開催 ~3年目の取り組みで持続可能な地域づくりを学ぶ~ 2024/10/3
- 唐津南高校・虹の松原プロジェクト卒業生がTEMM25 第25回日中韓三カ国環境大臣会合ユースフォーラムに参加 2024/9/27~9/30
- 加唐小中学校で環境教育の一環としてアップサイクルワークショップを開催 2024/9/25
- NPO法人唐津Farm&Foodが「対馬SDGsパートナーズ」に登録されました! 2024/9/17
- 金沢美術工芸大学×サラヤ×対馬プロジェクトに参加し、対馬でのアップサイクル活動の現地指導を行ってきました! 2024/8/20~22
- 環境教育授業 生物多様性キーホルダー制作 ワークショップ 九電みらい財団 2024/6/29
- 加唐島の加唐小中学校でSDGs ワークショップ 2024/6/8
- 「地域ESD活動推進拠点」に登録 2024/5/31
- 加唐島の加唐小中学校で環境教育授業 2024/5/30
- SAGAものスゴフェスタ10で SDGs Workshop 2024/5/19
- 波戸岬ビーチクリーンアップイベントでSDGs Workshopを開催 2024/4/14
- 博多大丸「大阪・関西万博に九州からみんなで行こう!」 2024/3/29
- ミートアップ森川海人っに参加 2024/3/19
- 対馬学フォーラム 2024/3/17
- 呼子小学校6年生 卒業制作 多様性ネームプレート完成! 2024/3/14
- 生物多様性キーホルダー作り 呼子小学校で5年生がSDGs Workshop 2024/3/14
- 東唐津小学校のSDGsリサイクル名札作り 2024/3/4
- 呼子小学校6年生 卒業制作 ワークショップ ③ 2024/2/27
- 対馬青年の家でフラワーポット作りワークショップ & SDGs カフェ 2024/2/17
- 対馬市鶏知中学校の3年生にアップサイクルのワークショップ 2024/2/16
- 呼子小学校6年生 卒業制作 ワークショップ ② 2024/2/13
- 呼子小学校6年生 卒業制作 ワークショップ ① 2024/2/1
- 唐津南高校 虹の松原プロジェクトチームと竹木場小学校で5年生に講和、ワークショップ 2024/1/29
- CHANGE FOR THE BLUE カードゲーム体験会 北波多小学校 2024/1/16
- ノベルティ キーホルダー作り 呼子小学校で SDGs Workshop 2024/1/11
対馬学フォーラム2024に株式会社博多大丸の九州探検隊と参加
2024年12月22日(土)、株式会社博多大丸 九州探検隊とともに、対馬市で開催された「対馬学フォーラム2024」に参加しました。
午前の部では、ツシマウラボシシジミをモチーフにした生物多様性キーホルダーを受付で配布し、多くの方々に喜んでいただきました。
特に、対馬市の佐須奈小学校の生徒たちには大好評で、彼らの笑顔が印象的でした。
また、九州探検隊と対馬高校ユネスコ部による「今年の大丸クリスマスイベント」の成果発表も行われ、冒頭では比田勝市長がPrecious Plasticの取り組みを紹介してくださいました。午後の部では、九州探検隊と唐津Farm&Foodが共同で行う対馬市でのSDGs連携活動とその成果を発表しました。
また、プレシャスプラスチックのワークショップも開催し、参加者の皆さんにペットボトルキャップを使ったアップサイクル体験を楽しんでいただきました。
今回のワークショップでは、博多大丸から“移住”したキャップベアが集めたペットボトルキャップを活用し、地域の皆さんとの交流を深める機会となりました。
フォーラムでは、全国ESDセンター長の阿部教授とお会いし、生物多様性とプラスチック資源循環に関する取り組みについて高い評価をいただき、これまでの活動が徐々に形になりつつあることを実感し、大変励みとなる出会いでした。
フォーラム翌日には、対馬市と生駒市が進める環境省「ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業」に関連するESD教材作成会議に参加しました。
この会議では、多様な視点を取り入れた議論が行われ、私たちの活動にも新たな知見を取り込むことができました。今回で7回目の訪島となった対馬では、地域の皆さまとのつながりがさらに深まりました。
この貴重な経験を活かし、来年も対馬や北西九州地域での環境保全活動に全力で取り組んでまいります。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。
呼子小学校3年生がペットボトルキャップをアップサイクルしてプレゼントを制作 ①
先日のビーチクリーン活動に続き、呼子小学校3年生はペットボトルキャップをアップサイクルしてプレゼントを制作しました。
このプレゼントは、呼子の美しい海を守る活動の象徴として、子どもたちが心を込めて手作りしたものです。制作班の生徒たちは、一つひとつ丁寧に手を動かし、素敵なアイテムを次々と完成させています。
ただゴミを拾うだけではなく、創意工夫を凝らし、環境保全への思いを形にする取り組みが広がっています。この活動を通じて、子どもたちはものづくりの楽しさを学びながら、環境を守る意識を深めています。
完成したプレゼントは、2025年1月17日(金)に開催されるビーチクリーン活動にご参加いただく皆様へお渡しする予定です。ぜひ当日をお楽しみに!地域の未来を担う子どもたちの思いが込められたプレゼントを手にしながら、一緒に美しい海を守る活動にご参加ください。
呼子小学校6年生 卒業制作 プロジェクト ②
呼子小学校6年生の卒業制作プロジェクトにおいて、2回目の訪問を行いました。今回の活動では、生徒たちと協力してペットボトルキャップをリサイクルし、フラワーポットを7個完成させました。
キャップを色ごとに分け、溶かして形を作る工程では、生徒たちが昨年の経験を活かし、手際よく作業に取り組む姿が印象的でした。今年はさらに工夫を加えたことで、より完成度の高い作品が仕上がり、ものづくりの技術と創意工夫の成長を実感しました。生徒たちからは「もっと作りたい!」という声も上がり、ものづくりの楽しさを共有できたことを非常に嬉しく感じています。
今回の訪問をもって今年度の活動は一区切りとなりますが、生徒たちは卒業までプロジェクトを継続し、さらに多くのフラワーポットを完成させる予定です。この卒業制作を通じて、ものづくりの魅力や環境保全の大切さを引き続き学び、未来へとつながる意識を育んでほしいと願っています。
今回制作したフラワーポットが、生徒たちにとって卒業後も心に残る特別な作品となり、環境問題への関心を深めるきっかけになることを願っています。
呼子小学校6年生 卒業制作 プロジェクト ①
呼子小学校6年生の卒業制作を支援するため、1回目の訪問を行いました。
今年1月、彼らが5年生だった時に自主的に企画したビーチクリーン活動では、小雨の降る中、約100名が参加し、環境保全に向けた大きな成果を上げました。その際、Precious Plasticのマシンを使い制作したキーホルダーを参加者に配布していた姿がとても印象的でした。
今回の卒業制作では、ペットボトルキャップをリサイクルしてフラワーポットを作るプロジェクトに取り組んでいます。生徒たちは担任の先生とともに、キャップを集め、洗浄し、色ごとに分別する作業を進めています。また、昨年一緒に活動した先生や生徒たちと再び交流できたことを、大変嬉しく感じています。
さらに、来年1月17日には、この取り組みを引き継ぐ形で、3年生が新たにビーチクリーン活動を開催する予定です。このように、呼子小学校の子どもたちが地域の海を守り、持続可能な未来を目指して着実に取り組む姿に深い感銘を受けています。
こうした貴重な学びの場を提供してくださった先生方に、心より感謝申し上げます。また、今回のフラワーポット制作を通じて、生徒たちがものづくりの楽しさを感じ、この作品が卒業後も大切な思い出として心に残ることを願っています。
今後も地域と連携しながら、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。
サガン鳥栖ホーム最終戦でアップサイクルワークショップを開催
2024年12月8日(日)、明治安田J1リーグ第38節 サガン鳥栖 vs ジュビロ磐田(14:00キックオフ)の試合前に、駅前不動産スタジアム都市広場で【フードバンクさが】のブースにて、「ペットボトルキャップからオリジナルのサガン鳥栖カラーのアップサイクルグッズを作ろう!」をテーマにワークショップを開催しました。
捨てられるはずだったペットボトルキャップを活用し、サガンブルーを基調にクリスマスツリーなどの特別なアップサイクルグッズを制作するこのワークショップには、多くのサガン鳥栖サポーターの皆様にご参加いただきました。
また、大阪から足を運んでくださった方、佐賀市民活動プラザでのワークショップから繋がった方、唐津での体験をきっかけに来てくださった方など、地域を超えた素敵なご縁もたくさんあり、心から感謝申し上げます。
さらに、ワークショップ後には最終戦を観戦し、サガン鳥栖が3-0で見事に勝利を収め、最高の盛り上がりを見せました。今後もアップサイクル活動を通じて、楽しさと環境を守る大切さを多くの方々にお伝えしていけるよう、活動を続けてまいります。引き続き、皆様のご支援とご協力をよろしくお願いいたします!
呼子小学校でSDGsワークショップを開催
呼子小学校では、地域の海や生態系を守るための活動として、今年も3年生によるビーチクリーン活動を実施します。この取り組みは、今年1月に当時の5年生(現6年生)が始めた活動を引き継ぎ、未来へと繋げていくものです。
来年1月17日(金)には、呼子町キャランコビーチで3年生がビーチクリーンを行います。地域の美しい海を守りたいという想いを胸に、子どもたちが一生懸命取り組みます。
今年の11月には、授業参観の場で3年生が「呼子の美しい海を守りたい」「唐津の自然や生態系を未来に繋げたい」と、保護者の皆様にその思いを発表しました。その後、集めたペットボトルキャップを洗浄し、アップサイクルの準備を進めています。
そして本日、「Precious Plastic 唐津」が小学校を訪問し、子どもたちと一緒にノベルティキーホルダーやキャップアートを制作しました。アップサイクルしたキャップを活用した作品は、呼子の海を守る活動の象徴として、子どもたち自身がアイデアを出し合いながらデザインしています。 また、宣伝班の子どもたちは、市役所や地域の掲示板にポスターを掲示し、活動を広めるために積極的に動いています。
この活動は、子どもたちが地域の「里海づくり」の重要性を学び、それを実践する大事な一歩です。呼子小学校の生徒たちが未来を担う存在として活躍する姿を、ぜひ応援してください!
スポテンSAGA2024 × 市民活動プラザフェスタ
2024年11月30日(土)、佐賀市民活動プラザで開催された「スポテンSAGA2024 × 市民活動プラザフェスタ」において、Precious Plastic唐津が特別ワークショップ「ペットボトルキャップからアップサイクルグッズを作ろう!」を行いました。
当日は、多くの方々にご参加いただき、さらには熊本県天草市から視察に訪れた方々にもご協力いただきました。また、佐賀市の坂井市長にもフラワーポット作りワークショップを体験していただく機会があり、市長自らアップサイクルに取り組む姿が参加者の皆様の注目を集め、大いに盛り上がりました。
佐賀市のイベント運営では、デジタル化が進み、来場者の皆様が効率よく楽しめるような工夫が随所に見られました。高齢者の方々には市の職員が丁寧にサポートするなど、参加者全員が心地よく過ごせる素晴らしい環境が印象的でした。
今回のイベントでは、佐賀市の行政、企業、NPOが連携し、多くのステークホルダーが一体となって取り組む姿勢に大いに感銘を受けました。また、以前ワークショップに参加された方々が再び足を運んでくださるなど、多くの素敵な再会にも恵まれました。
この場をお借りして、今回お誘いいただき、当日も全力でサポートしてくださった佐賀市民活動プラザの皆様、佐賀CSOの皆様に心より感謝申し上げます。またのコラボレーションを楽しみにしております。
Precious Plastic唐津は、これからも地域と連携し、アップサイクルを通じた環境保全活動を広げていきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
第6回 森川海人っフェスに「プラスマLifeさが」で参加!
令和6年11月17日(日)、SAGA ART PASSで開催された「第6回 森川海人っフェス」に、「プラスマLifeさが」として佐賀県循環型社会推進課とともに参加しました。当日は、ペットボトルキャップをアップサイクルし、生物多様性をテーマにしたキーホルダーを制作するワークショップを実施。楽しみながら環境について考えるきっかけを、多くの来場者に提供しました。
ワークショップには179名が参加し、大丸福岡天神店の「九州探検隊」とコラボレーションした絶滅危惧種「ツシマウラボシシジミ」をモチーフにした特製キーホルダーを65名の方にプレゼント。小さな行動が環境保全につながることを実感していただくとともに、「できることから始めよう」というメッセージを多くの方に届けることができました。ペットボトルキャップを持参されるなど積極的に参加いただいた方も多く、地域の皆さまと協力してプラスチックごみ問題への意識を広げる場となりました。
また、Precious Plastic唐津のアップサイクル製品や「プラスマLifeさが」の取り組みを紹介する展示を行い、持続可能な社会づくりへの関心を深める機会を提供しました。
「プラスマLifeさが」は、これからも楽しく学び、行動を広げる活動を続けていきます。環境に優しい未来を共に創るための一歩として、ぜひ今後の活動にもご参加ください!
クリスマス点灯式 〜Change 未来に向けて私たちができること〜
大丸福岡天神店エルガーラ・パサージュ広場にて、2024年のクリスマスツリーとイルミネーションが華やかに点灯しました。この特別なクリスマスツリーは、対馬高校ユネスコスクール部と大丸福岡天神店の九州探検隊の皆さんが「環境について考えるきっかけを届けたい」という思いを込めて制作したものです。
ツリーを彩る美しい蝶々のオーナメントは、対馬で回収されたペットボトルキャップをアップサイクルして生まれ変わりました。このプロセスには、私たちプレシャスプラスチック唐津をはじめ、対馬市SDGs推進課、プレシャスプラスチック対馬、名古屋のムツミ工業、そして多くの皆さまのご協力がありました。このオーナメントには、環境保全への行動変容を呼びかける「Change」の願いが込められています。
さらに、この蝶々モチーフは九州探検隊×プレシャスプラスチック唐津がコラボレーションしてキーホルダーとしても制作され、200名以上の方々にプレゼントとしてお届けすることができました。この取り組みを通じて、環境保全や海洋プラスチック問題、生物多様性保全へのメッセージを多くの方々と共有できたことを大変嬉しく思います。
今回のイベントが、対馬市、福岡市、唐津市の連携をさらに強化し、未来に向けた「Change」の輪が広がる一歩となることを心から願っています。これからも、私たちは地域と連携しながら持続可能な未来のために活動を続けてまいります。
絶滅危惧種ツシマウラボシシジミをモチーフにしたクリスマスオーナメント制作!
Precious Plastic 唐津は、九州探検隊(Precious Plastic Kyushu)、長崎県立対馬高等学校のユネスコ部、対馬市SDGs推進課、そして新たに設立されたプレシャスプラスチック対馬と協力し、今年のクリスマスオーナメントとして、絶滅危惧種であるツシマウラボシシジミをモチーフにした蝶を制作しました。
このオーナメントは、ペットボトルキャップをアップサイクルして作られており、パートナー団体とのコラボレーションにより実現しました。 11月9日から、大丸福岡天神店にて「Change~未来に向けて私たちができること~」をテーマにしたイルミネーションが開催されます。
今年のクリスマスツリーは、日本一海洋ごみが漂着する“対馬”の子どもたちと共に、美しい地球と豊かな生物多様性を守る願いを込めて制作されました。昨年のテーマ「循環」に続き、今年は「未来への変容と共生」を掲げた作品です。
オーナメントには、対馬の海岸に流れ着いたプラスチックごみ(発泡スチロールやペットボトルキャップ)、流木などをアップサイクルした素材が使用されています。美や幸福、そして“変容”の象徴である蝶がアイコンとして用いられており、生物多様性が保たれ、さまざまな生物が共存する未来を目指すメッセージが込められています。
未来への希望と生物多様性への願いが詰まった特別なツリーを、ぜひお楽しみください。
小川島の小川小中学校で、加唐島の加唐小中学校との意見交換会
2024年10月7日、唐津の離島である小川島の小川小中学校において、加唐島の加唐小中学校との意見交換会が開催されました。この交流会では、海洋プラスチック問題や環境保全について、両島の生徒たちが真剣に意見を交わしました。
加唐島の生徒たちは、この取り組みを始めたばかりにもかかわらず、熱心に学び、積極的に発言する姿勢がとても印象的でした。
今回の意見交換会では、昨年度の「おがわプロジェクト」にて小川小中学校の生徒が制作したクジラのタイルアートをもとに、名古屋精密金型(Precious Plastic Meisei)によって作られた金型を用い、Precious Plasticの射出成形機でアップサイクルされた「生物多様性クジラキーホルダー」をプレゼントしました。これを通じて、お互いの島の生徒たちがさらに交流を深めるきっかけになることが期待されています。
また、加唐島の生徒たちがワークショップで制作した「加唐島キーホルダー」を身につけている姿も見られ、交流の輪が広がっていることを実感しました。今後は、加唐島の文化祭でクジラや加唐島のキーホルダーの展示も予定されています。
西唐津中学校でSDGsワークショップを実施!リサイクル名札作りを通じてプラスチック問題に取り組む
西唐津中学校の1年生を対象に、SDGsワークショップ「リサイクル名札作り」を実施しました。生徒たちは、地域の西の浜で行ったビーチクリーンをきっかけにプラスチック問題に関心を持ち、今回のワークショップが実現しました。
また、担当の先生の熱意により、西唐津中学校オリジナルの名札用金型も急遽作成され、特別な体験を提供することができました。
さらに、昨年の小川島での活動でお世話になった教頭先生が、今年から西唐津中学校の教頭先生に着任されており、私たちの活動を引き続きサポートしてくださっています。以前も湊中学校でのワークショップでお世話になった方で、地域の環境教育を応援してくださる大切な理解者です。
ワークショップでは、まずSDGs目標14「海の豊かさを守ろう」についてお話しし、その後、プレシャスプラスチックの活動内容を紹介しました。生徒たちはリサイクル名札作りに夢中になり、真剣に取り組む姿が印象的でした。40名分の名札が完成し、自分たちの手でつくる喜びと環境保全への意識が高まりました。
今回、生徒たちは家からペットボトルキャップを持ち寄り、学校カラーである青・黄・緑・白のキャップをリサイクルしました。もの作りが大好きな様子が伝わり、笑顔いっぱいで活動を楽しんでくれていました。
今後も、プロジェクトベースドラーニングを取り入れた学びを通じて、さらなる環境教育活動が広がっていくことを期待しています。唐津はまさに、環境教育に最適な場所です。
呼子小学校でSDGsワークショップを開催 ~3年目の取り組みで持続可能な地域づくりを学ぶ~
今年も呼子小学校にて、3年生を対象としたSDGsワークショップを実施しました。今年のテーマは「SDGs14『海の豊かさを守ろう』」。
子どもたちは事前にキャランコビーチでのビーチクリーン活動を経験しており、やや難しい内容にもかかわらず、真剣なまなざしで自分たちの地域の環境について耳を傾けてくれました。
後半にはプレシャスプラスチックの機械を使ってキーホルダー作りを体験。皆で協力しながら、プラスチック資源の新たな可能性を楽しく学びました。
呼子小学校の先生方も非常に熱心で、先日のフラワーポットプロジェクトにも積極的にご参加くださいました。
新しく着任された校長先生のもと、環境教育に一層力を入れられており、地域の「里海づくり」にも生徒と共に力を注いでおられます。
今後も、呼子小学校との協力を通じ、地域とともに環境保護の大切さを伝えていきたいと思います。
加唐小中学校で環境教育の一環としてアップサイクルワークショップを開催
加唐島の加唐小中学校で、ビーチクリーン活動とアップサイクルワークショップが開催され、回収したペットボトルキャップを使って子どもたちが加唐島の形を模したオリジナルキーホルダーを制作しました。
この活動を通じて、子どもたちは環境問題やリサイクルの重要性を学び、地域への愛着を深める貴重な体験を得ました。
完成したキーホルダーは文化祭や地域施設で展示され、今後も環境教育を通じた持続可能な社会づくりを進めていく予定です。
NPO法人唐津Farm&Foodが「対馬SDGsパートナーズ」に登録されました!
対馬市と株式会社博多大丸様 @daimarufukuoka_tanken とのSDGs連携協定から始まった対馬市とのNPO法人唐津Farm&Foodの関係。様々なイベントやワークショップを通じて、海洋プラスチック問題を中心にSDGsの取り組みを行ってきました。
対馬は、日本で最も海洋プラスチックが漂着する場所のひとつ。そのため、私たちはこの問題をお互いの地域の力を合わせて取り組み、廃プラスチックを資源に変え、未来の世代に豊かな自然を残すための活動を行っています。
これからも唐津、対馬、福岡、そして九州全域で持続可能な社会を目指して、SDGsの取り組みを続けていきます。
金沢美術工芸大学×サラヤ×対馬プロジェクトに参加し、対馬でのアップサイクル活動の現地指導を行ってきました!
8月22日、漂着ゴミが多く流れ着くクジカ浜で、対馬CAPPAの皆さんのご指導のもと、プロジェクトメンバーと一緒にペットボトルキャップを採取しました。
2023年のアースデイにヤマショウビンのタイルアートを制作した対馬クリーンセンター中部中継所も再訪問。その後、学生たちがクジカ浜で採取したペットボトルキャップを自ら洗浄し、裁断して、プレシャスプラスチックのマシンでアップサイクルに挑戦しました。
参加者全員が海洋環境問題に真剣に向き合い、海洋プラスチックのリサイクルに取り組みました。
翌日の8月23日には、対馬市役所でいつも大変お世話になっているSDGs推進課や環境政策課の皆様にご挨拶し、そして対馬CAPPAで対馬市SDGs推進課と奈良県生駒市SDGs推進課とのESD環境教育プログラム開発に参加しました。
その後、今回の振り返りワークショップに参加。実際に対馬の海洋ごみ問題を学んだ金沢美術工芸大学の学生達から次々と対馬の持続可能な未来を描くための新しいアイデアが提案されていました。 プロジェクトのテーマである“海洋プラ問題にみんなで向き合うきっかけを創るデザイン”は、次なるステップへと進んでいると感じます。
来年の大阪万博でゼリジャパンとサラヤさまが手掛ける環境パビリオン「BLUE OCEAN DOME」がとても楽しみです。
6月29日(土)環境教育授業 生物多様性キーホルダー制作 ワークショップ
九電みらい財団 の助成を受け、6月29日に「生物多様性キーホルダー制作ワークショップ」を唐津南高校 と浜玉公民館で開催しました!
ペットボトルキャップをアップサイクルてオリジナルのキーホルダーを作りました。 参加者は楽しみながら、プラスチックリサイクルの重要性や海洋プラスチック問題について学ぶことができました。
皆さんの積極的な参加に感謝します! これからも環境教育を通じて、一人一人ができることから持続可能な社会を目指して活動を続けていきます。
6月27日に経済産業省は、資源循環と経済成長の両立を目指す「循環経済」(サーキュラーエコノミー)の強化に向けた中間報告案を公表しました。
プラスチック汚染に関する法的拘束力のある国際文書(条約)の策定にむけて、国内ルールも変わってくるのではないかと期待しています。 特に対馬をはじめとした北西九州地域では、海洋プラスチック問題が深刻化しています。漂着する大量のプラスチックゴミが生態系に大きな影響を与えています。
地域住民や団体が連携し、ビーチクリーン活動や環境教育を通じて問題解決に向けた取り組みを進めています。
日本の廃プラスチックの多くは焼却処分や輸出に流れていますが、再生プラの利用を拡大し、国内の資源循環の強化を目指しています。私たちもこれらの取り組みに貢献し、未来の世代に豊かな環境を残すための活動を続けていきます。
加唐島の加唐小中学校でSDGs ワークショップ 2024/6/8
前回のビーチクリーンに続き、加唐島で廃プラスチック(ペットボトルキャップ)のリサイクルキーホルダーを制作する「プレシャスプラスチック」のアップサイクルワークショップを加唐島小中学校で実施しました。生徒たちは、ゴミから世界に一つだけのオリジナルキーホルダーを作ることを楽しみながら、リサイクルの過程やプラスチック問題について学ぶことができました。 また、前回のビーチクリーンで回収したペットボトルを国別に分別しました。結果は以下の通りです:
- 日本:100個
- 韓国:59個
- 中国:56個
- マレーシア:5個
- その他:6個
キャップは生徒たちが丁寧に洗浄してくれました。次回は、これらのペットボトルキャップを裁断し、生徒たちがデザインした加唐島オリジナルのキーホルダーを制作する予定です。 今日は世界海洋デーです。海洋プラスチック問題の解決に向けて、一歩ずつ進んでいきます!
関連リンク
加唐島の加唐小中学校で環境教育授業 2024/5/30
加唐島の加唐小中学校で唐津南高校の虹の松原プロジェクトチーム、海洋研究班と環境教育授業を行いました!
環境教育授業では加唐小中学校の中学生に、唐津南高校と唐津の環境やPrecious Plastic の活動について講和を行いました。それから近くの海岸で先生達も加わってビーチクリーンを行いました。
関連リンク
SAGAものスゴフェスタ10で SDGs Workshop 2024/5/19
SAGAアリーナで開催されたものスゴフェスタ10に株式会社大栄工業さまと出展し、SDGs ワークショップ、生物多様性キーホルダーのガチャガチャマシンを佐賀観光連盟にお借りしておこないました。135人の方に体験していただきました!13055名がご来場し、100以上の企業、団体がワークショップを開催しました。多くの方にものづくりの楽しさやよろこびが伝わったのではないかと思います!
波戸岬ビーチクリーンアップイベントでSDGs Workshopを開催 2024/4/14
波戸岬ビーチクリーン2024でビーチクリーン後に唐津南高校とSDGsワークショップを行いました。ワークショップでは160人の方に佐賀観光連盟さまでお借りしたガチャガチャで生物多様性キーホルダーを配布いたしました。
生物多様性ホルダーは後に回収ボックスをつくり、セカンドリサイクルなど回収したキーホルダーをアップサイクルするプラスチックの循環を体験するワークショップや佐賀県で行うイベントでワークショップを体験した参加者の再訪につながればと思います。
博多大丸「大阪・関西万博に九州からみんなで行こう!」 2024/3/29
大阪・関西万博「TEAM EXPOパビリオン」参加者指定イベントが福岡大丸天神店のパサージュ広場で開催されました!
ステージでは、大阪・関西万博に関わる各イベントを実施、九州の各事業者による販売・ワークショップが行われ、唐津Farm&Food×唐津南高校で5分間の共創チャレンジ活動内容発表プレゼンテーションおよびワークショップを行いました!
佐賀県からは私たちと佐賀市の株式会社BIOTEXさま が参加しました!
大阪や東京、九州から多くの関係者が博多大丸に集まり、唐津と佐賀の魅力や環境保全の取り組みを多くの万博関係者に知ってもらう機会となりました。
福岡市は「アジアの拠点都市」を目指す方向性を決定づけた博覧会であるアジア太平洋博覧会から約30年が経ち、外国人観光客が街を訪れ、ビジネスでの交流も日常茶飯事となりました。現在も福岡市はアジアを代表する都市として、飛躍を遂げています。
万博は世界中の人々が集まり、アイディアを交換し、未来を共創する場です。唐津の次世代の若者たちにもこの経験をしてもらいたい。来年、唐津南高校の生徒達と一緒に大阪万博に参加できるよう、チャレンジしていきます!
ミートアップ森川海人っに参加 2024/3/19
3月19日にSAGA CHIKA(佐賀県庁地下1階)において、チーム森川海人っ、佐賀県庁の関係各課が集まる交流会「ミートアップ森川海人っ」に参加しました!チーム森川海人っ57名、佐賀県庁関係各課17名の参加がありました。唐津Farm&FoodはプラスマLIFE佐賀、波戸岬ビーチクリーンでチーム森川海人っに参加しています。
森川海はひとつ!
対馬学フォーラム 2024/3/17
対馬学フォーラムに大丸福岡天神店の九州探検隊と先日のSDGsカフェのプレゼンターとして参加しました!
また対馬SDGs劇団TOMONIが行う"対馬とTOMONIプロジェクト"で対馬で回収したペットボトルキャップを唐津で呼子小学校5年生とキーホルダーにアップサイクルし、来場者に対馬SDGs劇団と九州探検隊と一緒に配りました!
フォーラムでは対馬の子供達や対馬にかかわった方達の発表などがあり、多くの方々がきていて大盛況でした!
私たちと九州探検隊はSDGsの目標である"つくる責任 つかう責任"のブースでプレシャスプラスチックの活動や対馬市と連携して行っている大丸天神店のクリスマスの共創プロジェクトについて紹介しました!
対馬内外の方々に唐津での活動をしってもらう最高の機会になりました!
対馬の海ごみ問題、量は少ないですが唐津や福岡も同じ問題をかかえています。 北西九州が協働すれば問題解決に近づくはずです!
呼子小学校6年生 卒業制作 多様性ネームプレート完成! 2024/3/14
呼子小学校6年生の卒業制作が完成しました!テーマは循環型社会と多様性社会。
作品は生徒達が集めたペットボトルキャップをタイルにプレシャスプラスチックのマシンでアップサイクルし、制作しました。
タイルの数は合計1200枚です。
作品は学校の下駄箱と傘立てにおかれます。 6年生は、5年生のときから、一緒に海洋学習をしていました。
最後に生徒から感想文の贈り物をいただきました!感動です! 17日に卒業する生徒達。すこしはやいですが "本当におめでとうございます!"
生物多様性キーホルダー作り 呼子小学校で5年生がSDGs Workshop 2024/3/14
呼子小学校の5年生は、ホワイトデーに生物多様性をテーマにしたキーホルダー作りのワークショップを開催しました。このイベントは、ビーチクリーンアップと発表会に続くもので、6年生になる前の最後のワークショップです。
この日はホワイトデー、子供たちは日頃の感謝の気持ちを込めて、プレゼント用のキーホルダーも手作りしました。 保護者の皆様もこのワークショップに参加され、学校で一緒に作業を行うことができました。保護者の方々からは、地域の聞くことができ、私たちもプレシャスプラスチックの活動を呼子町の方々にしってもらう交流の場にもなりました。
このような機会を提供してくださった先生方には、心からの感謝を申し上げます。 子供たちがキーホルダー作りを通じて楽しい時間を過ごし、このキーホルダーが、6年生になってもビーチクリーンの活動を続けるための大切な思い出となることを願っています!
東唐津小学校のSDGsリサイクル名札作り 2024/3/4
今年も東唐津小学校で5年生、6年生がプレシャスプラスチックのマシンを使って生徒達が集めたペットボトルキャップを新入生が使う名札にアップサイクルしました!
最後の写真は昨年11月17日に東唐津小学校でSDGs研究発表会で特別講師をしたときの写真です。 発表会で久しぶりにお会いした、退任した藤原校長。プレシャスプラスチック唐津の活動も藤原校長が東唐津小学校に招いてくださり、ワークショップがはじまりました!そしてそのワークショップは現在50回をこえました!
呼子小学校6年生 卒業制作 ワークショップ ③ 2024/2/27
呼子小学校に卒業制作のサポートにいってきました! 下駄箱と傘立てのネームプレートのタイルをみんなで回収したペットボトルのキャップをアップサイクルして作りました。 時間があまったのでその後はキーホルダー制作。去年から、一緒に海洋学習をしていた生徒達、キーホルダーを見るとき今日のことを思い出してほしいです! 卒業制作は約1200枚のタイルを使ってます!
対馬青年の家でフラワーポット作りワークショップ & SDGs カフェ 2024/2/17
対馬青年の家で行われたフラワーポット作りのワークショップには、対馬SDGs推進課の方々がペットボトルキャップを使ったツシマヤマネコのモザイクアートを作成し、九州探検隊と共に私たちはフラワーポット作りやキーホルダー作りのアップサイクルワークショップを行いました。対馬在住の親子たちも楽しい時間を過ごしてくれました。
SDGs カフェ 対馬のプラスチックごみを価値ある資源に変えるためのアイデアを考えよう!
午後はSDGsカフェで、「対馬のプラスチックごみを価値ある資源に変えるためのアイデアを考えよう!」というテーマで会議が行われました。一般社団法人MIT s の方々がファシリテーターとして参加し、九州探検隊と共にプレゼンターとして発表しました。
プラスチックが循環するラボの提案や、プレシャスプラスチックを活用して対馬の廃プラスチックをアップサイクルし、対馬の生物をモチーフにした生物多様性キーホルダーを提案しました。
また、ラボの提案では、日本流にカスタマイズしたプレシャスプラスチックのシートプレスを開発して対馬のペットボトルキャップや海洋プラスチックなどの廃プラスチックをアップサイクルし、家具やアート制作などに活用することを提案しました。
このアイデアは、バリで視察した共にプレシャスプラスチックのラボを持つOMAが設計したサステナブルホテルPotato Head やコーヒー農園があるサステナブルホテル、ムンダックモーディングプランテーション を参考にしています。
2日間では学ぶ時間がまったく足りない島、サステナブルアイランド対馬。 対馬は、多くの自然があり、多様な生物が住んでいる島です。対馬の環境保全の活動は、未来の世代に引き継がれ、持続可能な社会を築るための一歩となっています。
対馬市鶏知中学校の3年生にアップサイクルのワークショップ 2024/2/16
2024年2月16日と17日に、対馬で対馬市SDGs推進課と大丸福岡天神店の九州探検隊と共にワークショップを行いました!
対馬は去年4月に九州探検隊と海ごみアートをクリーンセンターで制作して以来の訪島となりました。 2024年2月16日 初訪島のメンバーが対馬の海岸に海ごみの状況を視察し、対馬市鶏知中学校でワークショップの準備を行いました。
そして、卒業を控えた対馬市鶏知中学校の3年生に向けてアップサイクルのワークショップ、対馬市SDGs推進課はプラスチック問題解決のアイデアだしのグループワークを行いました。 この日のために対馬市SDGs推進課の方々が対馬でペットボトルキャップを回収してくださり、ワークショップではキーホルダーにアップサイクルされました。
また対馬のSDGs劇団の方々がツシマヤマネコの金型をデザインしてくれ、お披露目しました。対馬市鶏知中学校の生徒や先生たちもキーホルダーに喜んでいただき、事前にプレシャスプラスチックや福岡だけでなく唐津についても勉強してくれていたことに感激しました。
呼子小学校6年生 卒業制作 ワークショップ ② 2024/2/13
呼子小学校6年生卒業制作のサポートで呼子小学校に行ってきました!今回は前回の図案から使用する金型を変更し、15mmの正方形のタイルをペットボトルキャップをリサイクルして作成し、下駄箱の各学年の表札を作りました!
生徒達は自分達が集めたペットボトルキャップをアップサイクルし循環型社会と様々な色を用いて多様性を表現します。卒業しても、ものづくりの楽しさを覚えておいてほしい! 次回完成予定です!お楽しみに
呼子小学校6年生 卒業制作 ワークショップ ① 2024/2/1
呼子小学校6年生の卒業制作作品のサポートに呼子小学校にいきました。
去年、プレシャスプラスチックのマシンや海ごみゲームChange for the blue を使ってSDGs ワークショップした6年生。
卒業制作にプレシャスプラスチックのマシンを使って学校で集めたペットボトルキャップをリサイクルしたものを下級生のため、これから入学する呼子っ子のために作りたいそうです。
今日はみんなで新しい金型をテストしました。デザインの方向も決まったようです。これで何ができるかはお楽しみに!
唐津南高校 虹の松原プロジェクトチームと竹木場小学校で5年生に講和、ワークショップ 2024/1/29
唐津南高校の虹の松原プロジェクトチームが松原の保全活動について講和し、続いて唐津Farm&Foodがプレシャスプラスチックの活動について講和。
そして松ぼっくりのワークショップ、プレシャスプラスチックのプラスチックリサイクルキーホルダー作りのワークショップを行いました。生徒達は楽しんで学んでいました!
CHANGE FOR THE BLUE カードゲーム体験会 北波多小学校 2024/1/16
CHANGE FOR THE BLUE カードゲーム体験会を北波多小学校も4年生の親子レクで行いました。生徒、保護者、約80名で行いました。
小学校高学年用のゲームですが先生がカードを読み上げてくれるなど、サポートしてくれました!
親子で環境問題について意識するきっかけ作りになればと思います。
ノベルティ キーホルダー作り 呼子小学校で SDGs Workshop 2024/1/11
ビーチクリーンアップのイベントに向けて呼子小学校5年生の工作部は来ていただいた方にプレゼントするプラスチックをアップサイクルした親子クジラのキーホルダー作りをしました! プレゼン部や宣伝部もいろいろだしものをつくっています。 呼子小学校5年生はみんなで楽しんでできるビーチクリーンを目指しています!