Karatsu Data Bank

佐賀県と唐津市の観光消費とお土産のデータ旅行者がいくら使い、何を買うか

白い台の上に並んだ、色の混ざったクジラのキーホルダー
唐津市の土産品費(2022年)44.3億円4,433,703千円。観光消費額22,673,214千円のうち
佐賀県の土産品費(2022年)294.8億円29,483,601千円。観光消費額の26%
訪日外国人の買物代(全国、2025年)2兆5,541億円旅行消費額94,549億円の27.0%

旅行者がいくら使い、何をお土産に買うかを、数字で並べる

唐津市の2022年(令和4年)の観光消費額は22,673,214千円で、そのうち土産品費は4,433,703千円でした。佐賀県全体の土産品費は29,483,601千円で、観光消費額113,901,304千円の26%です(佐賀県観光客動態調査)。このページは、旅行者が旅先でいくら使い、そのうちお土産などの買物にいくら使っているかを、観光庁と佐賀県・唐津市の公表資料の数字で並べたものです。

このページは、NPO法人唐津Farm&FoodがKaratsu Data Bankの一つとして作成しました。結論や評価の言葉は付けず、資料に書かれている数字と文だけを並べています。割り算や億円への換算、並べ替えをした箇所は「当法人」と書いています。旅行者の人数(佐賀県の宿泊者数、唐津市の来訪者数)と、旅行者が何をしたいかの調査は観光の統計に載せています。

このページの数字は4種類の資料から取っています。全国の日本人の旅行と訪日外国人の旅行は観光庁の2つの調査、佐賀県と唐津市の観光消費額は佐賀県観光客動態調査です。調べ方や費目の分け方が資料ごとに違うため、資料をまたいだ数字は同じ表に並べていません。比べてはいけない組み合わせは「数字を読むときの注意」に書いています。

項目2025年前年比
旅行消費額(億円)267,845+6.5%
うち宿泊旅行217,211+6.8%
うち日帰り旅行50,634+5.0%
延べ旅行者数(万人)55,313-
うち宿泊旅行29,997-
うち日帰り旅行25,316-
1人1回当たり旅行支出(円)48,424+3.9%
うち宿泊旅行72,412+4.4%
うち日帰り旅行20,000+2.4%
日本人の国内旅行(全目的)。前年比の「-」は、このページで取っていない値。出典:観光庁「旅行・観光消費動向調査」2025年年間値(確報)(図表2〜4)

全国:日本人の国内旅行でいくら使うか(2025年)

2025年の日本人の国内旅行の消費額は26兆7,845億円で、前年より6.5%多くなりました。うち宿泊旅行が21兆7,211億円、日帰り旅行が5兆634億円です。延べ旅行者数は5億5,313万人(宿泊2億9,997万人、日帰り2億5,316万人)でした。1人1回あたりの旅行支出は48,424円で、宿泊旅行は72,412円、日帰り旅行は20,000円です(観光庁「旅行・観光消費動向調査」2025年年間値(確報))。

交通費18,447円
宿泊費18,205円
飲食費9,721円
買物代8,366円
参加費5,075円
娯楽等・その他4,624円
日本人の国内宿泊旅行(全目的、2025年)の1人1回あたりの旅行中の支出。旅行前後の支出7,973円は含まない。額の大きい順の並べ替えは当法人。出典:観光庁「旅行・観光消費動向調査」2025年年間値(確報)(集計表 第13表)
項目宿泊旅行日帰り旅行
1人1回当たり旅行支出(全目的)72,412円20,000円
うち旅行中の買物代8,366円4,038円
買物代の割合(当法人計算)11.6%20.2%
買物代の消費額2,509,532百万円1,022,238百万円
1人1回当たり旅行支出(観光・レクリエーション目的)82,270円20,416円
うち旅行中の買物代9,379円4,552円
日本人の国内旅行、2025年。買物代は旅行中の支出で、旅行前の買い物は資料で別に計上されている。買物代の割合=買物代÷1人1回当たり旅行支出(当法人の計算、小数第1位に四捨五入)。出典:観光庁「旅行・観光消費動向調査」2025年年間値(確報)(集計表 第13表・第15表)
買物代のどれかを買った人74.8%
菓子類42.9%
その他の土産代・買物代42.2%
その他の食料品・飲料・酒・たばこ25.2%
農産物9.5%
水産物6.1%
繊維製品6.0%
化粧品等2.1%
皮革製品1.1%
陶磁器・ガラス製品1.1%
日本人の国内宿泊旅行(全目的、2025年)で、旅行中にその品目を買った人の割合(購入率)。品目名は資料の区分を短くしたもの。並べ替えは当法人。出典:観光庁「旅行・観光消費動向調査」2025年年間値(確報)(集計表 第14表)
品目1人1回当たり(円)購入率
菓子類1,77542.9%
農産物3849.5%
水産物3606.1%
その他の食料品・飲料・酒・たばこ1,03725.2%
繊維製品6386.0%
皮革製品2861.1%
化粧品等702.1%
陶磁器・ガラス製品871.1%
その他の土産代・買物代3,72942.2%
買物代 合計8,36674.8%
日本人の国内宿泊旅行(全目的、2025年)。1人1回当たりの額は、買わなかった人も含めた平均。出典:観光庁「旅行・観光消費動向調査」2025年年間値(確報)(集計表 第14表)
品目宿泊旅行(全目的)宿泊旅行(観光・レクリエーション目的)日帰り旅行(全目的)
買物代の購入率74.8%78.8%61.3%
菓子類1,775円/42.9%1,968円/46.1%749円/29.0%
陶磁器・ガラス製品87円/1.1%124円/1.6%51円/0.7%
日本人の国内旅行、2025年。各欄は1人1回当たりの額(買わなかった人を含めた平均)/購入率。出典:観光庁「旅行・観光消費動向調査」2025年年間値(確報)(集計表 第14表)

全国:旅行中の買物代と、お土産に何を買うか(2025年)

日本人の国内宿泊旅行(全目的)では、1人1回あたりの旅行支出72,412円のうち、旅行中の買物代が8,366円でした。旅行中の支出の内訳は、交通費18,447円、宿泊費18,205円、飲食費9,721円、買物代8,366円、参加費5,075円、娯楽等・その他4,624円です。日帰り旅行(全目的)では20,000円のうち買物代が4,038円でした。旅行支出に占める買物代の割合は、宿泊旅行で11.6%、日帰り旅行で20.2%です(当法人の計算。出典:観光庁「旅行・観光消費動向調査」2025年年間値(確報))。

宿泊旅行で旅行中に何かを買った人は74.8%でした。品目別に買った人の割合(購入率)は、菓子類42.9%、その他の土産代・買物代42.2%、その他の食料品・飲料・酒・たばこ25.2%、農産物9.5%、水産物6.1%、繊維製品6.0%、化粧品等2.1%、皮革製品1.1%、陶磁器・ガラス製品1.1%です。観光・レクリエーション目的の宿泊旅行では、購入率が78.8%、菓子類が46.1%(1,968円)、陶磁器・ガラス製品が1.6%(124円)でした。日帰り旅行(全目的)の購入率は61.3%、菓子類は29.0%(749円)です。

宿泊費34,578億円(36.6%)
買物代25,541億円(27.0%)
飲食費20,688億円(21.9%)
交通費9,449億円(10.0%)
娯楽等サービス費4,236億円(4.5%)
その他58億円(0.1%)
訪日外国人旅行消費額(2025年暦年、確報)の費目別。額の大きい順の並べ替えは当法人。出典:観光庁「インバウンド消費動向調査」2025年暦年(確報)(図表2・3)
費目消費額(億円)構成比一般客1人当たり(円)
宿泊費34,57836.6%84,057
飲食費20,68821.9%50,221
交通費9,44910.0%22,933
娯楽等サービス費4,2364.5%10,295
買物代25,54127.0%61,136
その他580.1%139
合計94,549100%228,782
2025年暦年(確報)。消費額は一般客とクルーズ客の合計、1人当たりは一般客。業務・親族訪問などの目的を含む。1人当たりにはパッケージツアー代金の国内分を含む。出典:観光庁「インバウンド消費動向調査」2025年暦年(確報)(図表2〜5)
品目購入率購入者単価(円)
買物代(どれかを買った人)98.46%62,094
菓子類72.68%11,127
酒類21.96%-
民芸品・伝統工芸品8.34%13,692
訪日外国人(一般客、2025年)。購入率はその品目を買った人の割合、購入者単価は買った人だけの平均。旅行中の支出のみのため、上の表の1人当たりの金額とは定義が違う。「-」はこのページで取っていない値。出典:観光庁「インバウンド消費動向調査」2025年暦年(確報)(集計表 表2-1)

全国:訪日外国人はいくら使い、何を買うか(2025年)

2025年の訪日外国人旅行消費額は9兆4,549億円で、前年より16.4%多くなりました。費目別では、宿泊費3兆4,578億円(36.6%)、買物代2兆5,541億円(27.0%)、飲食費2兆688億円(21.9%)、交通費9,449億円(10.0%)、娯楽等サービス費4,236億円(4.5%)です。一般客1人当たりの旅行支出は228,782円で、うち買物代は61,136円でした(観光庁「インバウンド消費動向調査」2025年暦年(確報))。

旅行中に何かを買った人は98.46%で、買った人の平均は62,094円です。菓子類を買った人は72.68%(買った人の平均11,127円)、酒類は21.96%、民芸品・伝統工芸品は8.34%(同13,692円)でした。クルーズ客は1人当たり28,357円(うち買物代25,315円)、消費額は439億円です。

中国91,457円
香港68,917円
全体61,136円
台湾60,079円
韓国25,639円
訪日外国人(一般客、2025年)の1人当たり買物代(全国)。額の大きい順の並べ替えは当法人。出典:観光庁「インバウンド消費動向調査」2025年暦年(確報)(図表5)
国・地域1人当たり旅行支出(円)うち買物代(円)消費額(億円)うち買物代(億円)観光・レジャー目的の買物代(円)
全体228,78261,13694,54925,54161,830
韓国105,05825,6399,9062,42325,556
台湾184,41360,07912,0333,95559,870
香港226,01168,9175,6141,71469,808
中国246,55091,45720,0587,61991,809
2025年暦年(確報)、全国。1人当たりは一般客。消費額の「全体」はクルーズ客を含む。出典:観光庁「インバウンド消費動向調査」2025年暦年(確報)(図表3・5・6)
国・地域買物代の購入率購入者単価(円)菓子類の購入率民芸品・伝統工芸品の購入率酒類の購入率
全体98.46%62,09472.68%8.34%21.96%
韓国98.72%25,97183.4%3.94%37.27%
台湾99.37%60,45779.0%5.14%-
香港98.79%69,76370.66%4.62%-
中国99.11%92,28376.37%6.35%-
一般客、2025年、全国。旅行中の支出のみ。「-」はこのページで取っていない値。出典:観光庁「インバウンド消費動向調査」2025年暦年(確報)(集計表 表2-1)

韓国・台湾・香港・中国の旅行者の買物代(全国、2025年)

この4つの国・地域は、下の「佐賀県:訪日外国人」の節で佐賀県の訪問率を載せている国・地域です。ここに載せた金額は全国の値で、佐賀県で使った額ではありません。1人当たりの買物代は、中国91,457円、香港68,917円、台湾60,079円、韓国25,639円で、全体は61,136円でした。韓国の1人当たり旅行支出は105,058円で、消費額は9,906億円(うち買物代2,423億円)です(観光庁「インバウンド消費動向調査」2025年暦年(確報))。

菓子類を買った人の割合は、韓国83.4%、台湾79.0%、中国76.37%、香港70.66%でした。韓国では酒類を買った人が37.27%です。民芸品・伝統工芸品を買った人は、中国6.35%、台湾5.14%、香港4.62%、韓国3.94%でした。

宿泊費0.729万円
交通費0.516万円
買物代0.488万円
飲食費0.354万円
娯楽等0.110万円
団体・パック0.107万円
その他0.006万円
佐賀県を訪れた日本人旅行者(全目的、2025年)の1人当たりの費目別単価。都道府県のあいだを移動する交通費は含まない。並べ替えは当法人。出典:観光庁「旅行・観光消費動向調査」【参考表】都道府県別(2025年・2024年)(表1-2)
項目2025年2024年
佐賀県の訪問者数(万人)486.904366.958
標本の大きさ(人)210140
訪問率0.0090.007
消費単価(万円/人)2.3092.424
うち買物代(万円/人)0.4880.492
旅行消費額(億円)1,124.186889.677
うち買物代(億円)237.641180.656
日本人の国内旅行のうち佐賀県を訪れた人(全目的)。値は資料のまま。標本が小さい参考表。出典:観光庁「旅行・観光消費動向調査」【参考表】都道府県別(2025年・2024年)(表1-1〜1-3)

佐賀県:日本人旅行者の消費単価と買物代(2025年・2024年)

観光庁の調査の参考表では、2025年に佐賀県を訪れた日本人旅行者は486.904万人、1人当たりの消費単価は2.309万円で、うち買物代は0.488万円でした。佐賀県での旅行消費額は1,124.186億円、うち買物代は237.641億円です。2024年は、訪問者数366.958万人、消費単価2.424万円(うち買物代0.492万円)、旅行消費額889.677億円(うち買物代180.656億円)でした(観光庁「旅行・観光消費動向調査」【参考表】都道府県別(2025年・2024年))。

観光・レクリエーション目的に限ると、2025年の訪問者は328.271万人、単価は2.243万円(うち買物代0.438万円)、消費額は736.471億円です。この参考表は、佐賀県について2025年は210人、2024年は140人の回答から推計した値です。都道府県別の単価には、都道府県のあいだを移動する交通費が入っていません。

宿泊費1.6396万円
飲食費1.1022万円
買物代1.0745万円
団体・パック0.5028万円
娯楽等0.1462万円
交通費0.0989万円
その他0.0042万円
佐賀県を訪れた訪日外国人(一般客、2025年)の1人当たりの費目別単価。並べ替えは当法人。出典:観光庁「インバウンド消費動向調査」地域調査(2025年・2024年)(表1-2)
項目2025年2024年
佐賀県の訪問者数(万人)26.49522.5882
訪問率0.6441%0.6343%
標本の大きさ(訪問率/単価、人)483/477539/528
消費単価(万円/人)4.56845.0744
うち買物代(万円/人)1.07451.9226
旅行消費額(億円)121.04114.62
うち買物代(億円)28.4743.43
訪日外国人の一般客のうち佐賀県を訪れた人。クルーズ客は含まない。値は資料のまま。出典:観光庁「インバウンド消費動向調査」地域調査(2025年・2024年)(表1-1〜1-3)
国・地域佐賀県の訪問率(回答数)佐賀県訪問者の消費単価(円)
韓国1.0451%(170人)36,784
台湾0.945%(116人)30,342
香港1.087%(52人)39,928
中国0.4838%(67人)58,179
2025年、一般客。訪問率は、その国・地域から来た旅行者のうち佐賀県を訪れた人の割合。佐賀県に限った国・地域別の買物代は、集計表にない。出典:観光庁「インバウンド消費動向調査」地域調査(2025年・2024年)(表6-1・表3-3)

佐賀県:訪日外国人の消費単価と買物代(2025年・2024年)

観光庁のインバウンド消費動向調査の地域調査では、2025年に佐賀県を訪れた訪日外国人(一般客)は26.495万人、1人当たりの消費単価は4.5684万円で、うち買物代は1.0745万円でした。佐賀県での旅行消費額は121.04億円、うち買物代は28.47億円です。2024年は、訪問者数22.5882万人、消費単価5.0744万円(うち買物代1.9226万円)、旅行消費額114.62億円(うち買物代43.43億円)でした(観光庁「インバウンド消費動向調査」地域調査(2025年・2024年))。

2025年に佐賀県を訪れた人のうち、買物代を使った人は49.29%で、使った人の平均は21,798円(回答240人)です。平均の泊数は2.2泊でした。観光・レジャー目的に限ると、訪問者は23.6309万人、単価は4.2794万円(うち買物代1.0532万円)、消費額は101.13億円です。国・地域別に佐賀県を訪れた割合は、香港1.087%、韓国1.0451%、台湾0.945%、中国0.4838%で、佐賀県を訪れた人の消費単価は、中国58,179円、香港39,928円、韓国36,784円、台湾30,342円でした。

2018年44,188,384千円(33%)
2019年28,950,269千円(24%)
2020年17,552,693千円(22%)
2021年17,569,027千円(23%)
2022年29,483,601千円(26%)
佐賀県の土産品費(県独自の推計)。かっこ内は年間観光消費額に占める割合(資料の値)。出典:佐賀県観光客動態調査(令和4年版 p.8 参考4・p.11)
年年間観光消費額(千円)土産品費(千円)土産品費の構成比1人当たり
2018年133,528,33344,188,38433%3,502円
2019年121,425,09928,950,26924%3,579円
2020年80,946,37317,552,69322%3,827円
2021年76,602,05717,569,02723%3,673円
2022年113,901,30429,483,60126%4,082円
佐賀県観光客動態調査のうち県独自の推計。値は資料のまま。この推計は平成23年に手法が変わり、平成22年以前とは比べられない。出典:佐賀県観光客動態調査(令和4年版 p.8 参考4・p.11)

佐賀県の観光消費額と土産品費の推移(2018〜2022年)

佐賀県観光客動態調査の県独自の推計では、2022年(令和4年)の佐賀県の年間観光消費額は113,901,304千円で、うち土産品費は29,483,601千円(26%)でした。ほかの費目は、飲食費31,084,337千円(27%)、交通費20,238,449千円(18%)、宿泊費18,717,522千円(16%)、入場料等10,156,113千円(9%)、その他4,221,283千円(4%)です(佐賀県観光客動態調査)。

土産品費は、2018年44,188,384千円(33%)、2019年28,950,269千円(24%)、2020年17,552,693千円(22%)、2021年17,569,027千円(23%)、2022年29,483,601千円(26%)でした。資料の1人当たりの額は、2018年3,502円、2022年4,082円です。

年観光消費額 合計(億円)日本人(億円)訪日外国人(億円)
2018年2,6282,357271
2019年2,6022,182420
2020年1,5501,52426
2021年1,7311,7310
2022年1,6051,6023
観光庁の「観光入込客統計に関する共通基準」による佐賀県の観光消費額。行祭事・イベントを除く。費目別の内訳はない。2021年の訪日外国人の0は資料のまま。出典:佐賀県観光客動態調査(各年版「Ⅱ 調査結果の概要」)

共通基準による佐賀県の観光消費額(2018〜2022年)

佐賀県観光客動態調査には、上の県独自の推計とは別に、観光庁の「観光入込客統計に関する共通基準」による観光消費額も載っています。2022年は1,605億円(日本人1,602億円、訪日外国人3億円)、2019年は2,602億円(日本人2,182億円、訪日外国人420億円)でした(佐賀県観光客動態調査)。2つの推計は方法が違い、同じ2022年でも額が違うため、このページでは比べていません。観光庁による共通基準の取りまとめは2024年3月の公表分で終わっています。

飲食費6,414,850千円
宿泊費4,721,493千円
土産品費4,433,703千円
入場料等4,077,528千円
交通費2,705,206千円
その他320,434千円
唐津市の2022年(令和4年)の費目別観光消費額。額の大きい順の並べ替えは当法人。出典:佐賀県観光客動態調査(令和4年版「5 市町別観光消費額」)
年年間消費額宿泊費飲食費土産品費交通費入場料等その他1人当り
2018年27,558,6934,127,0699,498,5216,947,7115,081,1461,579,612324,6334,014円
2019年23,809,5206,016,2487,832,1775,416,8663,306,399843,094394,7366,111円
2020年16,137,5233,308,3354,203,4762,907,1951,774,5223,732,143211,8527,722円
2021年14,697,0432,635,6424,007,0832,771,4631,691,6463,389,260201,9497,371円
2022年22,673,2144,721,4936,414,8504,433,7032,705,2064,077,528320,4347,706円
単位:千円(1人当りは円)。唐津市の2019年以降の値は推計手法が変わったため、2018年以前の値とは比べられない(資料の注)。年間消費額と1人当りは観光の統計の唐津市の表と同じ系列。出典:佐賀県観光客動態調査(各年版「5 市町別観光消費額」)
施設2021年2023年
アルピノ24,676人47,014人
道の駅桃山天下市147,687人184,815人
道の駅厳木風のふるさと館151,028人169,684人
レジ通過者数(資料の表記のまま)。売上額は載っていない。出典:唐津市観光地経営戦略プラン2025年版(p.8)

唐津市の観光消費額の内訳と土産品費(2018〜2022年)

佐賀県観光客動態調査の市町別の推計では、唐津市の2022年(令和4年)の観光消費額は22,673,214千円で、飲食費6,414,850千円、宿泊費4,721,493千円、土産品費4,433,703千円、入場料等4,077,528千円、交通費2,705,206千円、その他320,434千円でした。1人当りは7,706円です(佐賀県観光客動態調査)。

土産品費は、2019年5,416,866千円、2020年2,907,195千円、2021年2,771,463千円、2022年4,433,703千円でした。2018年は6,947,711千円ですが、唐津市の2019年以降の値は推計手法が変わっており、2018年以前とは比べられません。県のこの推計は令和4年(2022年)分が最後で、2023年以降の唐津市の土産品費はこのページでは載せていません。

唐津市の唐津市観光地経営戦略プラン2025年版には、観光消費単価として7,722円(2020年)と7,614円(2023年)が載っています。2023年の値は、どの調査によるものかの記載がありません。同じプランには、アルピノ、道の駅桃山天下市、道の駅厳木風のふるさと館のレジ通過者数(2021年と2023年)が載っていて、2023年はアルピノ47,014人、道の駅桃山天下市184,815人、道の駅厳木風のふるさと館169,684人でした。

当法人は、唐津で回収したペットボトルのキャップから、クジラのキーホルダー「The Whale」などのお土産を作っています。売っている場所と商品は、唐津のお土産「旅するクジラ」とクジラのキーホルダー The Whale、取り組みの全体はPrecious Plastic 唐津のページで紹介しています。

よくあるご質問(FAQ)

Q1. 唐津市の土産品費はいくらですか?

2022年(令和4年)は4,433,703千円(約44.3億円)でした。同じ年の唐津市の観光消費額は22,673,214千円です。唐津市の2019年以降の値は推計手法が変わったため、2018年(6,947,711千円)とは比べられません(佐賀県観光客動態調査)。

Q2. 佐賀県を訪れた外国人旅行者は、1人いくら使っていますか?

2025年に佐賀県を訪れた訪日外国人(一般客)の消費単価は4.5684万円で、うち買物代は1.0745万円です。佐賀県での旅行消費額は121.04億円でした(観光庁 インバウンド消費動向調査 地域調査)。

Q3. 旅行者がよく買うお土産は何ですか?

2025年の日本人の国内宿泊旅行(全目的)では、菓子類を買った人が42.9%で、資料の品目の中で最も多い値でした。訪日外国人では菓子類を買った人が72.68%です(観光庁 旅行・観光消費動向調査、インバウンド消費動向調査)。

Q4. 佐賀県を訪れた日本人旅行者の買物代はいくらですか?

2025年は1人当たり0.488万円で、消費単価2.309万円のうちの額です。佐賀県での買物代の消費額は237.641億円でした。佐賀県について210人の回答から推計した参考表の値です(観光庁 旅行・観光消費動向調査【参考表】)。

Q5. 2023年以降の唐津市の観光消費額や土産品費はありますか?

佐賀県観光客動態調査の市町別の推計は令和4年(2022年)分が最後で、このページには2023年以降の土産品費を載せていません。唐津市観光地経営戦略プラン2025年版には2023年の観光消費単価7,614円が載っていますが、どの調査によるものかの記載はありません。

出典台帳

資料発行日付URL取得日
旅行・観光消費動向調査 2025年年間値(確報)概要観光庁2026-04-30https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/002027458.pdf2026-11-02
旅行・観光消費動向調査 2025年年間値(確報)集計表 Excel観光庁2026-04-30https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/002027461.xlsx2026-11-02
旅行・観光消費動向調査【参考表】都道府県別 2025年 Excel観光庁-https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/002027511.xlsx2026-11-02
旅行・観光消費動向調査【参考表】都道府県別 2024年 Excel観光庁-https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/002027512.xlsx2026-11-02
インバウンド消費動向調査 2025年暦年(確報)概要観光庁2026-03-31https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/002020046.pdf2026-11-02
インバウンド消費動向調査 2025年暦年(確報)集計表 Excel観光庁2026-03-31https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/002025515.xls2026-11-02
インバウンド消費動向調査 地域調査(都道府県別)2025年 Excel観光庁-https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/002020056.xlsx2026-11-02
インバウンド消費動向調査 地域調査(都道府県別)2024年 Excel観光庁-https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/002020222.xlsx2026-11-02
佐賀県観光客動態調査(平成30年〜令和4年の各年版)佐賀県 地域交流部 文化・観光局 観光課各年https://www.pref.saga.lg.jp/kiji003106833/index.html2026-11-02
唐津市観光地経営戦略プラン2025年版唐津市-https://www.city.karatsu.lg.jp/uploaded/attachment/17612.pdf2026-11-02

数字を読むときの注意

このページの数字は、調べ方の違う資料から取っています。次の組み合わせは、同じ表や同じ文で比べていません。

・佐賀県観光客動態調査の県独自の推計(2022年の観光消費額113,901,304千円)と、共通基準による推計(同じ年で1,605億円)は方法が違います。
・佐賀県観光客動態調査の1人当たりの額(佐賀県3,502〜4,082円、唐津市4,014〜7,722円)と、観光庁の調査の消費単価(佐賀県を訪れた日本人2.309万円など)は定義が違います。
・唐津市の2019年以降の値と2018年以前の値は、推計手法が変わったため比べられません。
・観光庁の都道府県別の値(佐賀県の日本人旅行者・訪日外国人)は、標本が小さい参考値です。佐賀県の日本人旅行者は2025年210人、訪日外国人の国・地域別は52〜170人の回答から推計されています。都道府県別の単価には、都道府県のあいだを移動する交通費が入っていません。
・全国の旅行単価と都道府県別の単価は、集計の範囲が違います。
・日本人の国内旅行の調査と訪日外国人の調査は、費目の分け方と対象が違います。
・このページの訪問者数は、観光の統計に載せた人流データの来訪者数とは別の調査の値です。
・訪日外国人の金額は表によって違います。表2-1は旅行中の支出だけで、図表4〜6はパッケージツアー代金の国内分を含みます。2025年の訪日外国人旅行消費額は暦年の確報値(94,549億円)で、速報値とは違います。

このページで扱っていないこと

唐津市のお土産店・物産館・道の駅の売上額は載せていません。唐津市の資料にはレジ通過者数しかなく、ほかの資料は確かめていないためです。2023年以降の唐津市の観光消費額と土産品費、共通基準による都道府県どうしの比較、佐賀県に限った国・地域別の買物代も載せていません。佐賀県観光客動態調査は令和4年(2022年)分が最後で、観光庁の共通基準の取りまとめは2024年3月の公表分で終わっており、インバウンド消費動向調査の集計表には佐賀県に限った国・地域別の買物代がないためです。旅行者の人数と、旅行者が何をしたいかは観光の統計に載せています。

このページのデータの引用・ご相談

このページの数字の引用や、地域のデータの調べ方のご相談は、お問い合わせフォーム、またはinfo@karatsu-f-f.comからお寄せください。

このページについて

作成:小嶋宏明(NPO法人唐津Farm&Food 副理事)/お問い合わせ:info@karatsu-f-f.com(お問い合わせフォーム)/公開:2026年11月2日/Markdown版:tourism-spending-data.md

このページはAIと一緒に作っています。作り方はこのデータバンクとAIをご覧ください。

関連リンク

▶ Karatsu Data Bank(唐津データバンク)
▶ 観光の統計(旅行者が何をしたいか、佐賀県と唐津市の数字)
▶ ホテルのサステナビリティのデータ
▶ 唐津市の人口と移住の統計
▶ Precious Plastic 唐津
▶ Tourism Spending and Souvenirs in Saga and Karatsu (English)

このページの仲間

山吹色の家の形のピクセルのキャラクター「トントン」

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